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グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

映画興行界の超異変

2011年08月31日 | 日記
サラリーマン生活を退き時間にゆとりができたため時々映画を楽しんでいる。
通常平日の昼間帯に行くことが多いので客は少ない。
こんなことで映画館(シネコン)の経営は成り立つのだろうかと心配するくらいだ。
ところが昨日ビックリするようなことが起こった。
新聞の全面広告に刺激され「ゴーストライター」という作品を観るため映画館の行ったところ何と「チケット完売」のパネルが・・・。
確かに公開(27日)後まだ日が浅いが「今日は平日のハズだが」と不審に思いつつ係員に問い合わせたらずっと満席状態が続いているとのことだ。
そういえばこの作品を上映している映画館は少ないし上映間隔も長い(上映回数が少ない)。
数々の映画賞も受賞した。
それにしても平日昼間帯でチケット完売を続けるとは・・・。
もっと多くの映画館で取り上げたらどうか、また上映間隔ももっと詰めたらどうか。
その方が興行サイドも映画ファンにとってもプラスだ。
興行計画ももっと柔軟に対応できないだろうか。
ちなみに昨日は同じシネコンでやっていた「シャンハイ」を観て帰途に着いた。
「ゴーストライター」はまた日をあらためて・・・。