使い方が決められずに思案していました細身のカイズカイブキとイチイの木。薪にしないで先月のクラフトフェアーで人気があった ぐい吞みか湯呑み に挽くことにして 10~12cmほどのぶつ切りにしました。
少し太さがあるイチイは赤身で挽けそうですが細いカイズカイブキは表面が白太だらけになります。
手前が 一昨年暮れ近く北軽井沢から戴いてきた イチイの木が18個 かなり乾いていて小口に干割れが少し入り始めています。このまますぐに仕上げ挽きができます。 向こうのが細いのでどうしようか(薪かな?)と思案していたカイヅカイブキの生木短切り15個ほど 駄目元で挽いてみることにしましたが 粗挽きしてしばらく乾燥させてからの仕上げ挽きになります。