放送大学で、「コンピューターの動作と管理」という科目を登録していて、昨日ようやく、一通り、目を通した。
小生の場合、一度目にしただけで、中身が把握できたということを意味しない。塗装で言えば、うす塗り程度であり、こんなところがあったかいな、てなもんで、今後何度も読み返すつもりではいる。
読み方は、机の上できちんと読むというのではなく、寝床のなかで、まずは気が向いているときは、眠くなるまで、それとちょっと朝早く目が覚めたときは、飽きるまでで、大抵30分から40分程度眺める。そして、二度寝する。
こんな読み方でも、時間をかけると、全ページを読むことになるから、塵も積もれば山である。
そこで、今、コンピューターの世界は、ものすごい勢いで変化発展していることが、朧げながら見えてきた。放送大学は、教養学部であるから、実務的な能力がつくということはないけれども、いろんな仕組みを見せてもらうということで、いつも新鮮である。
そこでアイデアがわいた。今、北朝鮮からのミサイルが大騒ぎとなっていて、これを口実に軍需産業の景気がよさそうであるが、ミサイルを発射したところへ、逆戻りさせるシステムを開発すれはどうだろうか。
間違いだろうと、先制攻撃だろうと、発射した先に、ミサイルを戻せば、被害は自分で発射したところが負うこととなる。コンピューターのシステムの開発は、秘密裏にやっておけばいい。ひょっとしたらもうできているかも。
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