-----やっと、ゆっくり書けるにゃ。
「あ~、長かったなパソコンが戻ってくるまで。
まずは手始めに『僕カノ』から。
X-JAPANの「Tears」が使われているということもあって
センチメンタル路線を想像したんだけど、
前半は思いっきりコミカルでマンガチック。
東宝の60年代か、ハリウッドの50年代かというノー天気さ。
あまりのおふざけぶりに、だいじょうぶか、このままで…
と心配になったほどだね。
で、後半に入ると、今度はベタなまでのラブストーリー」。
----じゃあ。ノレなかったってワケ?
「いや、いくつか見るべきところはあったよ。
韓国映画初という、夜間の上空からの撮影。
これって東京の夜景以上の美しさだったね。
音楽は、そうだな。
予告でも使われていた『天国への扉』が冒頭から流れ、
あとはずっとミュージック・ビデオのテイストだったね。
韓国のラップからサティまで音楽がやまない時がほとんどない」。
----周囲の反応はどうだったの?
「これが驚くほどにいいんだ。
『小一時間、泣きっ放しだった』『大人のラブファンタジーですね』
なんてのはともかく、
『そう、きましたか』なんて言ってる人もいたね。
でも、それは言い過ぎ。
『そうきましたか」じゃなく『やはりそうきたな』でしょ。
この手のラブファンタジーって韓国映画の常道。
みんな、あんまり韓国映画観ていないのかなって、思ったね。
ジヒョンの出世作『イルマーレ』にしても、
すでに時空を超えたラブファンタジーだったんだし。
この程度、たいして驚くことでもないと思うんだけどな」。
----ところで中身に触れてないにゃ。
「う~ん、ネタバレになるからね。
でもこれは言っていいのかな。
結局『ゴースト/ニューヨークの幻』ソウル版だよ」。
----あっ、言っちゃった。
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「あ~、長かったなパソコンが戻ってくるまで。
まずは手始めに『僕カノ』から。
X-JAPANの「Tears」が使われているということもあって
センチメンタル路線を想像したんだけど、
前半は思いっきりコミカルでマンガチック。
東宝の60年代か、ハリウッドの50年代かというノー天気さ。
あまりのおふざけぶりに、だいじょうぶか、このままで…
と心配になったほどだね。
で、後半に入ると、今度はベタなまでのラブストーリー」。
----じゃあ。ノレなかったってワケ?
「いや、いくつか見るべきところはあったよ。
韓国映画初という、夜間の上空からの撮影。
これって東京の夜景以上の美しさだったね。
音楽は、そうだな。
予告でも使われていた『天国への扉』が冒頭から流れ、
あとはずっとミュージック・ビデオのテイストだったね。
韓国のラップからサティまで音楽がやまない時がほとんどない」。
----周囲の反応はどうだったの?
「これが驚くほどにいいんだ。
『小一時間、泣きっ放しだった』『大人のラブファンタジーですね』
なんてのはともかく、
『そう、きましたか』なんて言ってる人もいたね。
でも、それは言い過ぎ。
『そうきましたか」じゃなく『やはりそうきたな』でしょ。
この手のラブファンタジーって韓国映画の常道。
みんな、あんまり韓国映画観ていないのかなって、思ったね。
ジヒョンの出世作『イルマーレ』にしても、
すでに時空を超えたラブファンタジーだったんだし。
この程度、たいして驚くことでもないと思うんだけどな」。
----ところで中身に触れてないにゃ。
「う~ん、ネタバレになるからね。
でもこれは言っていいのかな。
結局『ゴースト/ニューヨークの幻』ソウル版だよ」。
----あっ、言っちゃった。
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韓国映画って、見すぎるとどこでどうなるかって、ラブコメ(悲恋もしかり)だと大体想像ついてしまうところが、いかん!じぶん!とか思うのですが・・・
想像を裏切る展開をこれからは期待したいですね。
でも、好きなんだけど^-^;
X-JAPANの曲には正直驚きました。
まぁ、日本の映画でも洋楽をバンバン入れるんだから、アリなんだろうけど、ちょっとここでこれを入れるのかっ!とか突っ込みたい衝動を抑えるのに苦労しました。
でも、好きなんだけど^-^;
こんな愛すべき韓国映画、ベタな韓国映画大好きです。
チャン・ヒョク素敵だったし(≧▽≦)
また素敵な映画を紹介してくださいね。
『ゴースト/ソウルの幻』
いま読み返すとそんなことを書いていたとは?
今度の『四月の雪』も、一部で騒がれているようですが、
韓国映画って、けっこうハリウッドからのアイデア借用って
多いですよね。