----いやあ、人間って怖いね。
携帯なんてものまで<死を呼ぶツール>に変えてしまう。
えっ、なんの話か……?って。
これは『着信アリ』の第3弾。
『着信アリFinal』のお話。
今日はひさしぶりにフォーンが
紹介というわけニャのだ。
ま、それはそれとして、
さっそく映画の話。
この『Final』が前2作と違う点は、
<転送スレバ死ナナイ>ところ。
どうしてカタカナか……?って、
それはメイルの文字がカタカナで浮かび上がるから。
それと、もう一つの特徴は舞台が韓国と言うところ。
重要な役どころで
TVドラマ「プラハの恋人」にも出演の
韓国スター、ジャン・グンソクが出ている。
さて物語は、
修学旅行で韓国に行くことになった
とある高校の2年C組の生徒に
“死の着メロ”が届くというもの。
しかし
<転送スレバ死ナナイ>ということで、
この着メロが届いた生徒に、
クラスのみんなは「自分には転送しないで!」と懇願。
ところが次第に、
その携帯を力づくで奪い合うという
いわば
携帯版バトル・ロワイアルが繰り広げられるわけニャんだ。
まあ、よく考えるよね。
ところでなぜ、クラスのみんなが狙われたか?
これはもう想像つくよね。
そう、発端は<イ・ジ・メ>。
ほんとうに、最近の中学・高校はやっかいだよね。
えっ、その「怨みます」は誰がやるのか……?って。
これがなんと『ALWAYS 三丁目の夕日』の堀北真希。
彼女、初めての悪役ニャんだって。
で、その元親友だった女高生には黒木メイサ。
『カミュなんて知らない』にも出ていたよね。
劇中では学生結婚していたけど、
なんと、まだこのとき17歳だったんだね。
いやあ、人間って本当に怖いね。
(byフォーン)
※携帯には気をつける度
人気blogランキングもよろしく
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携帯なんてものまで<死を呼ぶツール>に変えてしまう。
えっ、なんの話か……?って。
これは『着信アリ』の第3弾。
『着信アリFinal』のお話。
今日はひさしぶりにフォーンが
紹介というわけニャのだ。
ま、それはそれとして、
さっそく映画の話。
この『Final』が前2作と違う点は、
<転送スレバ死ナナイ>ところ。
どうしてカタカナか……?って、
それはメイルの文字がカタカナで浮かび上がるから。
それと、もう一つの特徴は舞台が韓国と言うところ。
重要な役どころで
TVドラマ「プラハの恋人」にも出演の
韓国スター、ジャン・グンソクが出ている。
さて物語は、
修学旅行で韓国に行くことになった
とある高校の2年C組の生徒に
“死の着メロ”が届くというもの。
しかし
<転送スレバ死ナナイ>ということで、
この着メロが届いた生徒に、
クラスのみんなは「自分には転送しないで!」と懇願。
ところが次第に、
その携帯を力づくで奪い合うという
いわば
携帯版バトル・ロワイアルが繰り広げられるわけニャんだ。
まあ、よく考えるよね。
ところでなぜ、クラスのみんなが狙われたか?
これはもう想像つくよね。
そう、発端は<イ・ジ・メ>。
ほんとうに、最近の中学・高校はやっかいだよね。
えっ、その「怨みます」は誰がやるのか……?って。
これがなんと『ALWAYS 三丁目の夕日』の堀北真希。
彼女、初めての悪役ニャんだって。
で、その元親友だった女高生には黒木メイサ。
『カミュなんて知らない』にも出ていたよね。
劇中では学生結婚していたけど、
なんと、まだこのとき17歳だったんだね。
いやあ、人間って本当に怖いね。
(byフォーン)
※携帯には気をつける度
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バトル・ロワイアルですかぁ~
人間の本性が現れるという面白い映画なのに、怖さが足りないのが残念だったですかねぇ~
いわゆるジャパニーズ・ホラーとしての怖さはあまりなかったですね。
そこでこの<不幸の手紙>方式を取り入れたと言うことでしょうか?
あたしはこれでは、納得いきません、、、
ぜひ!逆襲して貰いたいです!
どこまでも、見続けますから!
先ほど、読ませていただきました。
スゴいお怒りでしたね。
ぼくは怖がりのくせに
このシリーズ、あんまり怖いと思ったことがなくて…。
今日観た『新耳袋・ノブヒロさん』もそうですが、
取り憑かれるのが有名俳優だと
すぐ現実に戻ってしまいます。
美々子は、成仏してくれたんでしょうかね。
minaさんのこの映画を軸とした
深みのあるレビューに感心しました。
しかもご覧になったときの
悲惨な事件とのギャップもスゴかった(汗)。
また、立ち寄らせていただきます。