----あれれっ?
『WATCHA(ウォッチャ)』
そんな映画、聞いたことないニャあ。
「うん。
ちょっと今日は、
新しいアプリの紹介をしようかと…」
----アプリって、
あのスマホなんかでよく聞くヤツ?
えいは、Twitterばかり…。
そのおかげでブログの方に来てくれなくなったし。
フォーンとしてはあまり嬉しい話にはなりそうにないニャ。
「ごめんごめん。
でも確かに
スマホを使うようになってから
パソコンに向かう時間が少なくなったのも事実だね。
一日のスケジュール、電車の乗り換え、天気予報。
カメラにナビにラジオ。さらにはネットプリントと、
もう、生活のほとんどがカバ-できちゃう」
----でしょ?
それに加えて、
また新しいアプリ…。
いったいどんなのが出てきたワケ?
「これはね。
海外では160万人以上にも上る人たちが利用している
WATCHAというアプリ。
その構成はこんな感じ。
自分が観た作品のレビューを★による評価付きで書いてポスト。
それが集積されてデータベースとなり、
『(人気=高評価)ランキング』、
あるいは『(ジャンル別)おすすめ』として紹介される」。
----そうか、
これから映画を観ようという人の参考になるわけだニャ。
「そういうこと。
その『ジャンル』も
さまざまなタグが…。
たとえば『母』『患者』『リング』『森』『伝説』などなど…」
---ニャるほど。
サスペンスだのラブだのと言うのとは
ちょっと違うってことだニャ。
「うん。
サスペンスひとつとっても
『警官』『刑事』『強盗』『捜査』、あるいは『復讐』と、実に細かい。
自分が観た映画をレビューして投稿するとき、
どこに入れるのか?
それを考えるのも一興。
ためしに『神』というタグを見てみたら
『タイタンの戦い』や『エクソダスー神と王―』と一緒に
『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』は『エミリー・ローズ』なんかがあったりもする。
でも、ぼくがこのアプリで最も楽しめたのは
実は別のところにあるんだ。
それは最初の登録の時にウォーミングアップとして行う『評価』」
---『評価』?
「うん。
『さあ、まずは試してみよう』…とばかりに、。
いろんな映画がビジュアル付きで出てくるんだ。
で、その中の見た作品に自分なりの★評価をつけていくワケ」。
---あらら、★つけるの嫌っていたじゃニャい?
「そうだね。
映画と映画との間に優劣をつけて、
それを公表するというのが
これまであまり納得いかなかったんだ。
でも、
自分の頭の中で遊ぶには、
これはけっこう楽しいものだということがよく分かった。
あまり肩ひじ張らずに、
気分でサクサクっと付けていく。
初めにやったとき、
もうこれが止まらなくて気が付くと
すぐ三ケタに」。
---あ、そうか。
どの作品が出てくるのか分からないから
余計に楽しいんだニャ。
うん。フォーンもやってみようかニャ。
※「アニメ」と「TVドラマ」もあります。
フォーンの一言「フォーンもハマったのニャ」
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