※一部、見どころを書いています。
鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。
(原題:My Super Ex-girlfriend)
----へぇ~っ。ユマ・サーマン主演ニャんだ。
タイトルだけ聞くと、また韓流かなと…。
「さすがに、そこまでは思わなかったけど、
まさか、スーパーヒロイン・ムービーとはね…。
ところでベッドルームで楽しんでいる時に、
窓から大きなサメが口を開けて飛び込んできたらどうする?」
----えっ?何言っているの??
「まあまあ、
これは観てみてよ。
この映画、ぼくはそこだけでも観た価値があると思っているから。
さてそれはともかく、このスーパーガール、
Great級の困ったちゃん。
超音速で空を飛び、
鋼鉄のボディで銃弾をはね返し、
強盗団の乗る車を抱え上げ警察へ。
大火災が起これば、
身体を高速回転して炎を消してしまう」
----いいところばかりじゃニャい。
どこが困ったちゃんニャの?
「このスーパーガール、私生活では展覧会の企画をしている
インテリ風のメガネ美女ジェニー(ユマ・サーマン)。
そんな彼女が、地下鉄でひったくりにあった時に
身の危険を顧みずに追いかけて行ったのが
設計会社の部長のマット(ルーク・ウィルソン)。
いつも人を助けている自分を助けようとしてくれたこの快男児に
ジェニーはすっかりメロメロ。
マットを誘い、絶妙のキス・テクニックと
パワフルなセックスでマットを圧倒。
ついには自分がGガールであることをカミングアウトする。
最初こそ、自分の彼女が超有名人であることに
密かな誇りを感じていたマットだったが、
Gガールは嫉妬深さもスーパー級。
マットが他の女性と一緒にいると、
怒りのあまりすべてを破壊してしまう」
----ありゃりゃ。それは確かに困ったちゃんだ。
「Gガールにはどんな弁明も通じない。
そこでマットの心は離れてゆき、
同僚のハンナ(アンナ・ファリス)へと傾いていく」
----あ~、ニャんだか、
巨大なサメの意味が分かってきた。
「し~っ。
この映画のオモシロさは
従来のスーパーヒロインものに、
男たちが望みながらも
映画では決して触れてくれなかった部分、
いわゆるセックス・エピソードを大胆に入れているところにある」
----それは、えいにはたまらニャいね。
いわゆる「ちょいエロ」ってヤツ?
「う~ん。プレスにはそう書いてあるけど、
『ちょい』どころじゃなかったという気がするな。
まあ、ここまでやれるのはユマ・サーマン、
それにキャメロン・ディアスくらいかなあ。
ただ、キャメロンだと『エロかわいい』系になるけど、
ユマ・サーマンだとたくましい。
Gガールの衣装も、
マットへの嫉妬が高まると
より戦闘的になってくる」
---ニャるほどね。
ところで、Gガールの愛はどうニャるの?
「ネタバレを押さえ気味に言うならば、
これも意外な展開を迎えるよ。
カギは、
ここで触れていないもう一人の存在。
いわゆるGガールを付け狙う悪役にありだね」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「ぼくも観ていいのかニャ」
※おバカになれる度
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※画像はアメリカ・オフィシャルサイトの壁紙です。
鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。
(原題:My Super Ex-girlfriend)
----へぇ~っ。ユマ・サーマン主演ニャんだ。
タイトルだけ聞くと、また韓流かなと…。
「さすがに、そこまでは思わなかったけど、
まさか、スーパーヒロイン・ムービーとはね…。
ところでベッドルームで楽しんでいる時に、
窓から大きなサメが口を開けて飛び込んできたらどうする?」
----えっ?何言っているの??
「まあまあ、
これは観てみてよ。
この映画、ぼくはそこだけでも観た価値があると思っているから。
さてそれはともかく、このスーパーガール、
Great級の困ったちゃん。
超音速で空を飛び、
鋼鉄のボディで銃弾をはね返し、
強盗団の乗る車を抱え上げ警察へ。
大火災が起これば、
身体を高速回転して炎を消してしまう」
----いいところばかりじゃニャい。
どこが困ったちゃんニャの?
「このスーパーガール、私生活では展覧会の企画をしている
インテリ風のメガネ美女ジェニー(ユマ・サーマン)。
そんな彼女が、地下鉄でひったくりにあった時に
身の危険を顧みずに追いかけて行ったのが
設計会社の部長のマット(ルーク・ウィルソン)。
いつも人を助けている自分を助けようとしてくれたこの快男児に
ジェニーはすっかりメロメロ。
マットを誘い、絶妙のキス・テクニックと
パワフルなセックスでマットを圧倒。
ついには自分がGガールであることをカミングアウトする。
最初こそ、自分の彼女が超有名人であることに
密かな誇りを感じていたマットだったが、
Gガールは嫉妬深さもスーパー級。
マットが他の女性と一緒にいると、
怒りのあまりすべてを破壊してしまう」
----ありゃりゃ。それは確かに困ったちゃんだ。
「Gガールにはどんな弁明も通じない。
そこでマットの心は離れてゆき、
同僚のハンナ(アンナ・ファリス)へと傾いていく」
----あ~、ニャんだか、
巨大なサメの意味が分かってきた。
「し~っ。
この映画のオモシロさは
従来のスーパーヒロインものに、
男たちが望みながらも
映画では決して触れてくれなかった部分、
いわゆるセックス・エピソードを大胆に入れているところにある」
----それは、えいにはたまらニャいね。
いわゆる「ちょいエロ」ってヤツ?
「う~ん。プレスにはそう書いてあるけど、
『ちょい』どころじゃなかったという気がするな。
まあ、ここまでやれるのはユマ・サーマン、
それにキャメロン・ディアスくらいかなあ。
ただ、キャメロンだと『エロかわいい』系になるけど、
ユマ・サーマンだとたくましい。
Gガールの衣装も、
マットへの嫉妬が高まると
より戦闘的になってくる」
---ニャるほどね。
ところで、Gガールの愛はどうニャるの?
「ネタバレを押さえ気味に言うならば、
これも意外な展開を迎えるよ。
カギは、
ここで触れていないもう一人の存在。
いわゆるGガールを付け狙う悪役にありだね」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「ぼくも観ていいのかニャ」
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※画像はアメリカ・オフィシャルサイトの壁紙です。
この映画で大笑いしたら恥ずかしいな。。。と思いながら、一緒に観た友達と大ウケしてしまいました。
バカバカしいB級のノリですが、ユマのGガールが可愛くて、密かにDVDが欲しいな。。。と思っています。
これは楽しい映画でした。
スーパーガールだって、
一人ひとり性格も嗜好も違うはず。
オモシロいところに目を付けたものです。
ユマ・サーマンもハマっていました。
控えめに・・・でも実は、かなり受けてました(笑)
ジョーズが一番受けてたかも^^;
地味な女の子がスーパーパワー持って
ちやほやされて、正義の味方になったものの・・・
もともと奥手なのが、スーパー嫉妬に現れてて
コメディエンヌのユマを堪能しちゃいました。
理屈も何もすべて吹き飛ばしてくれる
爽快な映画でした。
自分が観ていた劇場内では、何故か自分以外お客が1人もいなかったので、おかげで声押し殺す事無く大いに笑えた映画でした♪
でもエロカッコイイという割には、お色気度は低かった感じもしますが、代わりにユマの嫉妬パワーはエロそっちのけな面白さを感じました♪上映時間も短いので、気軽に観るならもってこいな映画ですね♪
この映画をひとりで鑑賞ですか?
それはなんとも贅沢な時間を過ごされましたね。
笑っているところを人に観られたら、
少し恥ずかしくなるかも……。
そんな感じの映画でした。
この映画 こちらの映画評では めためたにけなされていました。
ワタシの観てしまった ハンニバル・ライジングよりは 上でしたが・・・。
ちなみに 今のところ最低点を取っているのは エピック・ムービーのようです。
ユマ・サーマンって ゴージャスなのに 三の線もできるところが 強みですよね。プロデューサーズでの 北欧美女 とってもよかったです。ニコールが蹴らないでいてくれたら もっとよかったんですが。
DVDでこの映画さらっと鑑賞しようと思います。ありがとうございました!
オモシロいことに、
この映画はこちらでは
批評家筋に受けがいいんです。
「試写室だより 封切りはこれからだ」という
評論家さんやライターさんのコメントを集めたメルマガがあるんですが、
そこでも人気が高かったです。
http://www.ne.jp/asahi/regard/best-urabest/
『エピック・ムービー』って、
超大作映画ばかりのパロディなんですね。
果たしてこれは日本ではどうかな?
下ネタまんさいで D〇〇K→〇〇〇〇 そりゃあ会社の会議で知られたら マズイわなぁ~
ジェニーことGガール やること ムチャクチャだ!
サメ投げつけるわ アパートの屋根を壊すわ 車を宇宙へ放り出すわ・・・
ユマ・サーマン演じるGガール強すぎ ケンカしたら まず負けますね 顔じゅう アザだらけで おお・・こわ
女性がスーパーヒロインというのは、
それだけで、楽しめちゃいます。
ユマ・サーマンは、
こういうのにはピッタリですね。