ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

プレゼントありがとう

2007年12月25日 23時22分24秒 | 生活
最近いただき物が多い。
ありがたいのう。

先日沖縄で開催された
那覇マラソン。
友達が多数参加してきた。
行った人の話によると、
どの人も印象はよかったようで、
来年は是非参加するように
みんなに勧められた。
そんな、
ランニング仲間の人たちから
いただいたのが、まずこれ。



携帯のストラップやね。
首からぶら下げるタイプのもの。
普段、あまり使わないが、
たまにあればいいなと思うときがあるよなあ。
柄は、
沖縄の特徴的な織物の何とか織りだと、
くれた人は言っていた。
多分読谷の花織りだろうと
わしは見ている。
それから、こんなものもいただいた。



沖縄そばのラ王とは、

「やられた~」

って感じやね。
観光地にいくと
たいていのところに
ご当地キティちゃんや
ご当地カトちゃん、
ご当地ベビースターがあるように、
ご当地ラ王もあるのかなあ。
名古屋きしめんラ王や
盛岡わんこそばラ王みたいなね。

それと一緒にいただいたのが、
泡盛のミニチュアボトル。



銘柄は「泡波」、
波照間島の醸造所で作られたものだ。
この島は沖縄でも南の方、
石垣島のさらに南に位置する。
泡盛でも宮古地方のものは、
口当たりが軽いといわれている。
それはきっと宮古の

オトーリ

という飲み方のせいなんだろう。
参加者が必ず全員に
一杯ずつ泡盛を注いで回るのがルール
というオトーリ。
すなわち10人でオトーリすると、
必ず9杯は飲まないといけない。
それが、一回目のオトーリ、
2回目のオトーリと進んでいくので、
際限なく飲み続けないといけないという、
恐ろしい飲み方だ。
だからこそ、
口当たりの良さが求められているのだろう。
秋に、
トライアスロン仲間に
伊是名島の泡盛をいただいた。
これがまだ半分以上残っている。
同じ沖縄でも
300kmも離れた地方の
泡盛を正月に飲み比べながら、
かの地の文化に思いを馳せてみよう。

そんな泡盛をいただいたせいぞー君に、
こんなパスタもいただいた。



ブログネタにしてくださいとのこと。
してあげましょう。
カラフルな色合いのパスタが、
いろんな形に成型されたもので、
七五三の千歳飴のような、
えべっさんの飴のような
ネジネジのものもある。
調理は奥さんに任せるとして、
これをうでたらどうなるのかな?
ビローンと伸びてしまうのかな。
ま、奥さんの腕前に期待して、
これも正月、
おせちに飽きたらいただいてみよう。

それにしてもいただき物には
アルコール系が多い。
先日の忘年会では、
こんなワインもいただいた。



3年物のボルドーワイン(赤)。
ラベルを見ると、
原産地はフランスで
購入者は日本の通販の会社。
ワインは結構気軽に飲めるので
さっそく飲んでみた。
赤ワインは、
活性酸素の除去に効果的だ
といわれているが、
真偽の程は定かではないらしい。

でも、そんなの関係ねえ!

うまけりゃいいのよ。

お酒と言えば、
毎年、お歳暮、お中元で
「えい」にいただくのが、
沢の鶴の原酒。



これは本当にうまい。
とってもフルーティで、
ポン酒がだめな人でも
結構飲めるよ。
今年もいただいたので、
例年通りお屠蘇でいただくことにしよう。

そしてこれは、
最近金沢に行ってきた友達の
お土産でいただいた



「イカの丸干し肝入」

イカ好きのわしにとって
このお土産は、
超絶品のひとつだ。
炙るとイカに閉じ込められた
「肝=わた」が
ぐつぐつ泡立ち、
豊潤なイカの香りがあたりに漂う。



口にすると、
イカの歯ざわりにくわえて、
濃厚な味が口いっぱいに広がり、
食べ終わった後も、
その後口だけでお酒が進むというもの。
ちょっと前に、
劇団ひとりと西田敏行が、
居酒屋で世代の違いをネタにした会話で
ビールを飲み交わすという、
サッポロビールのCMがあったが、
あのCMの居酒屋に張り出してあった短冊メニューに
「イカのわた焼き」
というのがあったのを、
わしは見逃していないぞ。
たぶんこの貰ったイカのことやろうな。
店で食べたらさぞかしうまかろうな。
どこかの居酒屋で見かけたら
是非ご一報くださ~い。

こうしてわしは皆さんの善意により
暮らしを潤していただいておるのじゃが、
自分でかちとったいただき物がある。
それがこれ。



正確に言うと
「自分で」
ではなく
「自分の仕事仲間とともに」
が正しい。
今年も、わが社の社報が
某新聞社の賞をいただき、
先日その表彰式に出席してきた。
読者に読みやすく、
親しまれる編集をスローガンに、
たまには土、日を返上して、
あーだ、こーだと議論しながら
作り上げている我が社報。
こうして賞をいただくと、
報われると同時に
さらに上を目指そうと
励みにもなるもんやね。
来月には、
また別のコンクールの発表があるが、
これも楽しみにしておこう。

贈り物という気持ちを
いただいたすべての人に感謝です。

様々な人、物、出来事との関わりの中で、
めまぐるしく毎日が過ぎていった
平成19年もあと少し。

来年はどんな年になるのかなあ。