ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

淀川完歩47 十三へ

2017年07月13日 20時39分36秒 | ウォーキング

道の表示を見てみると

「IR6.0」



と書かれています。
この表示は、川の向こう側にも
ありましたねえ。

そこには「IL2.6」とか
書かれていますねえ。



ちょっと違うぞと思った人もいたかな。
でもすぐに答えは出てきたでしょう。

IRは右岸、ILは左岸の
距離標を表すんですねえ。

二つ眺めてやっとわかりました。

で、まずは、新十三大橋をくぐります。
昭和41年に開通した橋で、
その特殊構造は日本初だったそうです。
よくわかりませんが。

そこは北向き4車線の一方通行で、
その横の昭和7年にかけられた
十三大橋がもともとの
能勢街道を拡幅してつけられた橋だ。

ここから見ると左右に
新旧十三大橋が見えています。
きれいやなあ。



doironはこの橋の所を
上がっていきます。

以前十三を歩いたことがありましたね。
店案内のゴルゴ十三のことや
鉄棒で頭を打って
ハリーポッターのようなおでこ傷が
できたことを紹介しました。

ああもうあの時から2年経つんですねえ。

そこではこの十三大橋の
北東にあるこの橋の
案内看板や



交通安全地蔵の



ことも書きましたねえ。

ま、ここではまだこういう施設が
ちゃんと残っている
ということを報告しておきましょう。

そんな十三大橋を渡っておりてくると、



もう十三の商店街群が
まじかに迫ってきています。

その商店街に入ってすぐのところに
立っているのが、
ブリュッセルの小便小僧と
親戚の見返りトミー君です。



説明板とかも傷んでいますが、
Tシャツなんか着せてもらって
愛されているようですねえ。

そのトミー君のすぐ前の方に
あったのが「イカ焼き」店です。



イカは石川県から直送てありますねえ。



能登の方なのかな?
K国からのミサイルが不安ですねえ。

そして味は醤油味とソース味。
doironは醤油味を注文しました。



で、銀行の前のちょっと
広いところでアフアフ。
はあ~うまいうまい。
こういう大胆なお食事も
ここでは似合いますねえ。

そしてそのまま駅の方に向かっていくと、
このうどんやあたりから



左に入っていくところが、
ションベン横丁です。

大きな火事を出して、



二年前に行ったときには、
まだ更地のままだったのですが、



もう今はすっかりお食事処がそろっています。





この写真の中の石畳の
壁のところにみんながションベンをするので、
こういう名前になっていたそうです。
二年前には小さな鳥居が
いっぱい並んでいましたね。

さあ、ではこの辺りで、
歩く会の総会なんかも
開きたいですねえ。

まあ生ビールの看板も
たくさんありましたから、



集まればなんとかなるでしょう。

そしてこの日はここから
電車に乗って梅田まで出て、
そこからJR快速で帰宅です。

家に帰ったら、
今度は近所の友達が
「イカ焼き」焼いたから
取りにおいでと連絡があり、
GET!



いやあ、大好物のイカ焼きが
一日二枚もいただくという
ラッキーDAYになってしまいました。

まあ、これで淀川の「福~十三」を完歩です。

次回の淀川は十三から歩いて、
豊里大橋くらいかなあ。
で、もし帰りに十三に戻れるのなら、
そこで総会しながら
いっぱいのみという、
これもまた超ラッキーDAYに
なればいいなと考えたりした、
淀川右岸旅でした。

歩いた距離はだいたい8キロで、
コースはこんな感じ。



これから楽しい夏を
迎えるであろうというときの
気持ちいい天候の一日でした。

おしまい


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