ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ひ、膝に激痛が・・・後編

2014年07月16日 21時05分12秒 | スポーツ全般

近所にある整形外科は、
高齢者が多く
普通に行けば待ち時間が死ぬほど長い。

現に待合い中に亡くなった方がいたとかいなかったとか・・。

そこで近所の利をいかして
朝イチで診察券を入れに行き、
大体の時間を見当つけて
ふたたび診察に行くことにした。

そうして一旦家に帰ってきて、
原稿の準備をしている時だ。

ふと大変なことに気がついた。

この膝の痛みは、もしかしたら・・・。

まあ、でも一応レントゲンは撮っておかなくてはと、
頃合いを見て病院に向かった。

順番が来て、膝のレントゲン写真を4枚撮影し、
医者と向き合った。

「膝をどうされたんですか?」
「いやあ、ネイマールに膝蹴りを食らわした時にいためてね」
「な、わけないでしょ」
「へへ。で、レントゲンの結果はどうですか?」
「お歳の割にはすごい立派な骨ですね」
写真を見ながらまずそう告げられた。

「骨に全く異常はありませんよ」
少しホッとした。

「で、半月板なんですが・・」
むむ、きたか。

「傷もなくまっすぐできれいなもんです」
ほうほう。

「これで考えられることは・・」
うんうん、何なに?

「痛風ですね」。

やっぱり

朝、自室でふと思ったことは間違いではなかった。
実はそのことに思い至った時に、
前の職場のランニングの後輩で
痛風の大先輩であるI田クンに電話をしたのだ。

すると、彼に痛風が出たときと症状が全く一緒。

彼が初めて発病した時も
2日前にウエイトをして、
傷めたのだと思ってレントゲンを撮りに行った
という経過までそっくりだった。

そうか、痛風だったか。

尿酸値が高いのは知っていた。
定期的に行ってる健診で指摘され、
薬まで処方されているのだが、
それを飲んだ初期には
まれに痛風が出るとも書いてあったので、
飲むのは症状が出てからと思って
ずっと飲まないでいたんだよね。

北海道でご馳走食べてはしゃぎすぎたかなあ。

結局、消炎鎮痛の点滴をしてもらい、
痛みどめの飲み薬と湿布を大量に処方してもらった。



点滴の効果はてきめんで、
2時間ほどすると痛みがどんどんひいていき、
5時間もするとあの痛みは何だったの?
と思うほどまで快復した。

今はもうすっかり痛みも腫れもひき、
全快状態である。

薬をたくさん処方してもらったので、
これはもう心強い。

ジム友に「これからはビールも減らさないとね」
と言われたが「薬があるもん」と
全然懲りていないdoironなのでした。

とりあえずギプスで海水浴というのは
回避できたし
街や山歩きも継続できることとなり
ホッと胸をなでおろしたのでありました。

人間、痛みがあったりすると
思いのほか弱気になるもんですね~

すみません。御心配をおかけしました~


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