ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

左目充血 2

2017年02月13日 20時59分27秒 | 最近の出来事

まずは機械の前に座ります。

以前はこの段階で、
目を開けてくださいと言われて、
キョロッとしてみたのですが、
それでも開け方が足りず、
検査の方に指で
目をクリッと開けられたりしたことが
ありましたねえ。

なので、今回はしっかりと
目を開いて挑みましたよ。

え~っと、機械から風が出ますよ~
と行ってきます。すると、
「ふっ」とため息風の空気がかかりました。
もう片目もこれをやって、次は別の機械です。

今度は風船の飛んでるのを
見続けてくださいというのを
行いましたね。

まあ、だいたいこういう機械は
よくやるやつですね。

無事に検査員に目をこじ開けられることなく
これらの検査が終わりました。

「では次に視力検査をします」
のでここに座ってくださいと
椅子を指示してきます。

はいはい~と言って座ろうとすると、
ああ「調査版との距離が決まってますので
椅子は動かさないでください」といってきます。

ああそういうことなんですね。

で、座ってみると、
あれ?調査版、すなわちランドルト環(C)が
印刷されてあるのはどこだ?
これを見つけることが、
もうすでに一発目の検査なのか?
て思っていたら90度横の壁を
眺めていました。

あの~こっちですけど・・・
と言われ
くるっと回ると目の前に
ディスプレイがあります。
ああ~よかった、よかった。
もうあなたは能力的に
やられて行ってますねって
言われたらどうしようかと思いました。

その段階で、左目のふさがった
メガネをかけられます。

画面上に移っている環を指さして
「え~っと、これはどっちが切れてますか」
「右です」と順調に進んでいきます。

ずーっと進んで、
「ではこれは?」と聞かれるので
山カンで「上」と答えたら
「よく見えますね~」だと。

「いえいえ山カンです」と答えておきました

レンズも入れてもう一度図り、
今度は右目のふさがった
メガネにして挑戦です。

一番小さいところでは
「はは~ん、これは山カンを防ごうと
どこも締まっているラングレン環を
表示しているんでしょ」
ていうと
「そ、そんなことはしませんからね」
と検査のおねいさんはあわてておりました。

でもまあ無事にこれらの検査は終わり、
後で結局医者に聞いたら、
目は良いですねえ「1.0」以上
見えてますよとほめてくれはりました。

あとは小さな本を
30cm開けて読む
という試験もして検査は終わり。

では予約の合間に診察を入れますので
待っていてください。
と言ってくれましたが、
あっという間に呼ばれました。

予約の空き具合がよかったんでしょうね。

診察室に入って、先生と向き合います。

「え~飲まれている薬が
これなんですね。
まあ血管サラサラの薬が
効いているということでしょうねえ。」

では見てみますといいながら
目に懐中電灯の光を当て
「上見て」「下見て」「右見て」・・
といわれながら観察されていきます。

「下見ないで、上も見ない」
なんて言われたりはしませんよ。

で、最後に先生が
「え~病状を見る限り、
白目の部分で血管が損傷されていますね。
でも黒目の中は弘法大師のように
きれいですから問題ありません」
と言ってくれはりました。

まあ行ってみれば聞かなあかん薬が
ちゃんと効いてると思って
安心しといてください、だって。

充血止めとかの目薬は、
そういうサラサラ薬の効果を
減らしたりする場合もありますので、
出さずに置きます。
まあ充血解消までには
2~4週間くらいはかかると
思っておいてくださいと
注意されて診察終わりです。

ここんとこ四国の絵を描いて
目も疲れてましたが、
まあまあ心配もいらんと
わかってホッとしました。

これで1000万人に様子を聞かれても、
医者も行ったけど心配ないとのことでしたよ~
と返してあげれますね。

目は大切にしましょうね。