ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

袖すりあうも

2011年12月15日 22時24分44秒 | 最近の出来事

今日は忘年会第7弾。
まあ、普段ほとんどご一緒することのない
職場関係の人たちとの飲み会であった。

仕事で今回の質問に対する答弁で
かなり目立ったdoironに対し
日本うだうだ会の会長さん
(わかる人にはわかりますよね)も
こちらからお酒を注ぎに行く前に
向こうから来ていただいた。
まったく恐縮である。

仕事でなければ
そんなおエライ人たちと飲む機会も
ないのだが
今夜はなかなかの経験を
させていただいた。

袖すりあうも多少の縁と
申しますが、かなり濃密なご縁で
ございました。

実は、最近、今新聞をにぎわしている
事件と、袖すりあったという
経験がありました。

11月5日の夕方、
67歳の女性が堺市内の
ショッピングセンターから連れ去られ、
昨日その犯人とおぼしき男の供述で
遺体の一部が滝畑ダムで
見つかったというニュースが流れた。
それを目にしたとたん

むむむむむ~とdoironの脳が動いた。

待てよ、たしかdoironが
雨上がりの滝畑ダムを
散策したのもその頃ではなかったかと
ブログをひも解いてみた。

BINGO

その日の午後、doironは
滝畑ダムの周りを歩いている。
それも山の中ではなく
車が通れるような山の車道を歩いているのだ。

さらにさらに
そのニュースの映像を見ていると
な、なんと
doironがホコリタケがありそうだと
思って、道沿いの藪の中を
ごそごそと探していた
まさにその場所が
遺棄現場のようなのである。

記憶をたどってみると、
ダムの駐車場の閉まるのが
午後四時で、それに何とか
間に合うように帰ってきたわけだから
まさにまさに、犯行時刻の頃に
犯人がその後出かけたであろう場所を
doironは散策していたのである。

一日ずれたら
遺体発見者となっていたかもしれない。

きわどいタイミングであった。

もうちょっとで
犯人と袖すりあうところなのであった。

ま、ただそれだけのことやけどね。