雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

2011-08-11 20:58:21 | 映画
先日"ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 "を見てきました。
2Dで吹替え版を見ました。
ハリー・ポッターは熱烈なファンというわけではありませんが
映画は最初から見てきました。今回で完結です。
今回の映画はほとんどを戦いが占めています。
本当のことをいえば細かい話の流れはよくわかっていません。
わからないなりに見ていてもかなりおもしろかったです。
戦いの場所がフォグワーツです。学生たちも戦います。
学生たちからも死者がでます。
学校で戦いだなんてそれはないです。

ハリー、ロン、ハーマイオニー等の子供だった人たちが
映画の中の人物として、現実の人物として成長して大人に
なっていくのをずっと見てきたわけです。
最初のころのかわいかった子供たちが最後の映画では
すっかり大人です。
子供ってこんなにはやく大人になってしまうのだと
感じされられました。
最後の場面は40歳近くなって自分の子供をフォグワーツ
の魔法学校へ送りだす場面です。
お父さんとして子供への愛情一杯でやさしく息子へ
語りかける場面です。ほんとにその年に見えますし、
心情が伝わってきます。
きっとこんな風な中年になるのでしょうね。
終わってしまって振り返ると壮大な物語です。
ちょっとさみしいです。
演じてきた役者さんたちもさみしいでしょうね。

映画館は相変わらず空いていました。
2Dで吹替えなら子供とか高齢者が多いのかと思ったら
グループで来ている高校生が大半で、あれって感じです。
子供は3Dで見たいのだろうし入場料は親持ちだから
3Dに行くのかなぁ。
でも私には2D吹替え版が一番内容が分かっていいです。
3Dは10分程度映像をこの前見ましたがこれを2時間
見たら目が疲れ頭が痛くなりそうで敬遠しています。
でも一度は3Dがどんなものか見てみなくちゃ。

コメントを投稿