goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

長野・「乗鞍高原」の秋を訪ねてきました

長野・「乗鞍高原」は標高3026mの「乗鞍岳」から東麓に流出した溶岩によって作られた北アルプス南部の東側に位置する山麓高原です

乗鞍の紅葉を見るのが好きで、毎年見に行っていたのですが、昨年は所用ができ、とうとう行けず、先日2年ぶりに見に行ってきました

群馬・関越道藤岡ICから、上信越道~長野道と乗り継いで、松本ICで下りてから約小一時間、北アルプスの名峰「乗鞍岳」をめざします                                                                        片道走行距離は約260km、途中休み休みで約4時間かかりました

梓川を渡り、安曇野を右に見ながら、次第に山道を駆け上がって行くと、秋のより深まる風景が続くようになります 

乗鞍高原」の紅葉 は、始まっていました   

   乗鞍高原・一の瀬園地の秋景です・・・向かって奥は乗鞍岳です  (10月13日:撮影)

    “乗鞍高原”の「一の瀬園地」は、白樺や楢の樹などの広葉樹林が広がっています                                       後方の「乗鞍岳」には、一週間程前に降ったであろう残雪が見えます  (10月13日:撮影)

   「一の瀬園地」にある 「偲ぶの池」 の面には、「逆さ乗鞍岳」が見えました

まだ朝早い8時過ぎなのに、写真愛好家達が集まって撮影会を開いておりました                                                  澄んだ空気の中、静かな秋というより、笑いの秋でした・・・「秋鑑賞」ならぬ「秋談笑」ですね!! 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )