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書かなくては、書かなくては・・・

ブログ書き、止めちゃったのですか!? ・・・ 何で!!

最近はいかがされてますか!? ・・・ うぅ~ん。 相変わらずです。

写真撮りは行ってますか!? ・・・ 撮っても整理ができなくなり、段々貯まちゃって・・・

旅には・・・!?  ・・・ 苦でなかった長距離運転が、疲れるようになって・・・

囲碁の方はいかがです!? ・・・ 一向にうまくならないけど、頑張ってます

お百姓さんはされてますか!? ・・・ 相変わらずスコップ農法続けています

健康はいかがですか!? ・・・ ずっと健康だったのだけど、先月(9月)癌の手術をし、目下は治療中です

等々、久しぶりにあった方たちから、質問を受けては答えに窮しています

下手なブログを結構見て下さっていたのだなと、今更ながらびっくり!! 

今月は11年前ブログをはじめた月です

色々積もってきたから、また書き始めて見たい気もしてきました

肩肘は張らず、また書きだそうかな

 

 

 

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明けましておめでとうございます

       

      酉年年賀 申し上げます

 

                                     

 

 

 

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ブログ開設丸十年

ブログ開設してから丸10年経ちました

毎日書き綴っていたブログが、とつ然今年の初めごろからすっかり書けなくなりました

きっかけも理由もないのですが、ちょっと休むつもりが、そのまま時が経ってしまったのです

気が付くと、写真撮りもしなくなり、歩きも休んだりと、生活習慣がすっかり変わっていました

ブログつくりから一旦離れると次に書き出すのはなかなかできないものですね

あまり肩ひじ張らずまた始めていくようにしなくては・・・

ところで、先だってメタボ対策の指導を受けました

お金をかけずにできる対策指導内容は食事改善ととにかく歩く事でした

ブログを始めた頃は張り切って毎日あっちこっち写真を撮りに行ってましたし、毎朝1時間のウォーキングをしていましたからメタボには無縁だったなと思いいたりました

目標を立て半年後またチェックがあるそうです

いい機会に頑張ってみようと思っています

目標は30分ウォーキング+30分体操継続です

まずは3日達成、1週間達成を目指します

ブログをまた始めれば、元の生活習慣が戻るかな

チャレンジ開始ですね!!

 

 

 

 

 

 

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お盆が終わって・・・

今春、身内が亡くなり、このお盆は新盆でした

段々核家族化になってきた上、現役を引退してだいぶ経った現在は葬儀は家族葬で済ませましたから、新盆もあまり賑やかにするのでなく、簡単に盆飾りし、済ませました

でも結構忙しいお盆でした

お盆行事なんて郷里を出て何十年もたち、すっかり忘れていました

なにせ毎年田舎のお墓参りがせいぜいのお盆でしたから、新盆だからと手はずを考え、色々準備段取りするのは知らない事ばかり・・・勉強しました

お盆について改めて調べてみました

知っていた事ではあるのですが、改めてその意味を考えて見ましたら、いまさらながら納得するものがあります

まずはお盆は先祖の霊や亡くなった近親者の霊を、生前過ごした家に迎えて供養する行事です

大家族制度の中で育ってきた中、文明の進展により家族が分散して、お墓でさえ核果してきた現在・お盆とは今後一体どうなるのでしょう

まずはお盆の存在で、家族の在り方を学ぶ事象なのかもしれません

そもそもお盆は、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、もともとはインドや中国を経由して、飛鳥時代に日本に伝わった仏教の行事が、日本古来の行事や祭りと組み合わさって、現在の形になったと考えられています

お盆の期間は新暦では7月13日から16日までですが、旧暦では8月13日から16日のあいだに行います

お盆休みでの休暇の取り方から言うと、旧暦で行うのが一般的と云えそうです

お盆の初日は、「迎え盆」や「お盆の入り」といわれ夕方に先祖の魂や道に迷わず家に来られるように、目印として迎え火をたき、先祖の霊を家に迎えます

迎え火は、麻の茎を乾燥させえた麻幹(おがら)や稲わらを、たいまつのように立てて土器にのせて燃やしたもので、これを家の人が外から内に入るようにまたぐことで、先祖の霊を迎え入れたことになります

迎え火や家につるすちょうちんの火種は、迎え盆の夕方にお墓参りに行き、そこでつけた灯をちょうちんのろうそくに移していただいてくるのが一般的です

また迎え火はつけずに、家の入り口に提灯を下げる場合もあります

提灯は盆提灯といい、先祖に帰るべき家を、知らせるための目印として飾るしきたりに沿っています

盆提灯には大きくわけて、白い提灯と絵柄のついた提灯の二つに分けられ、白い絵柄のない提灯は、新盆(=四十九日を迎えてからはじめてのお盆)のときにだけ使う提灯です

新盆が終わったあと、この白い提灯は送り火のときに燃やしたり、菩提寺に納めたりします

絵柄つきの提灯は、2回目のお盆から毎年飾るものですが、白い提灯は新盆の時しか使えないので最近では最初から絵柄だけ提灯だけで済ますことが増えているようです

お盆の時は精霊棚(➝盆棚)をつくり、先祖をお迎えします

精霊棚には、きゅうりやなすを使って、割り箸や、つまようじで足をつけて作って、馬や牛の飾りとします

きゅうりの馬は、迎え盆に「足の速い馬に乗って、早くあの世から帰って来られるように」、そしてなすの牛は、送り盆に「足の遅い牛に乗って、ゆっくりあの世に戻って行けるように、この世からたくさんの供物を積んで楽に帰れるように」という願いがこめられています

お盆にご先祖にお供えする花には特に決まりはありませんが、この時期には生花店ではすやほおずきの入ったお供え花が売られます

はすの花は、「花びらを船にして先祖の霊が帰って来る」、ほおずきは「先祖の道を照らすちょうちんになる」という願いがこめられています

これらの知識を仕入れて、新盆を過ごしました

我が家の新盆は、お盆前に用意した盆飾りを12日に飾り付け、13日に迎え盆で始まりました

迎え火はお墓に行って灯した火を、線香で持ち帰りました

お墓が遠いので、ロウソクは止めました

盆棚の御飾りは、仏壇で縄を張り、ほうずきを下げ、真菰をしいて、畑の取れたもの、この辺の産物果物を飾りました

勿論馬と牛もですが、これはワラで作った出来合いです

忘れてました

提灯は勿論絵柄つきの回り提灯です

時代が変わって色々にやり方が変化してきているようで、地域や家庭によって、盆棚に飾るものは多種多様のようです

見方を変えると、それぞれの家庭で引き継いできた文化や地域の風習など、お盆を通じて再発見することが出来ると云えます

今年のお盆は、「どうしてその文化があるのか」、「我が家の盆棚はどんなだったかな」、「今年作った盆棚はこれから我が家の盆だなになるのかな」など、じっくり考えてみることができました

 

 

 

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東芝の不適切会計で大揺れしてます・・・これって単に他山の石とおもっていませんか!?

東芝が不適切会計処理問題で大揺れしています

歴代3社長が辞任し、更にそれに関与したとして副社長4人、取締役16人のうち半分が引責辞任するそうです

東芝の経営理念は、「人間尊重を基本として、豊かな価値を創造し、世界の人々の生活・文化に貢献する企業つくり」だと云います

その経営ビジョンは、あくなき探求心を持って、一人一人が目的達成のためのつよい意志と実行力をもったプロになれとされています

そして、『チャレンジ』がイノベーション挑戦の合言葉になっていました

何故何故変な事をしたのでしょう

尻を叩く事しか知らなかった重役さんたちは辞任しても仕方ないですね

かって経営難を味わい日本経済を立て直した土光敏夫によって再生された東芝は、一体何を学んできたのでしょう

楽をして利を得る事を学んだのでしょうか

土光さんは確か技術屋さん出身だから、いい物づくりにはごまかしのない姿勢が重要だと教えたのではないでしょうか!?

まさか数字のお遊びを教えたとは思えません

企業が営利を求めるのは当たり前の事です

そしてそのために、その道のプロになれと叱咤激励されるのは、東芝社員に限ったことではないでしょう

戦後日本の繁栄を作った企業戦士たちは常にその道のプロになる事を目指して頑張ってきました

それは営利だけを目標にしたのではなく、東芝の経営理念同様、価値の創造を心掛け、生活・文化に貢献するためのものでした

その結果、国も一等国になり、企業も大きくなり、自らもプロとしての自覚と、老後の安定を得る事が出来ました

最近は成果主義がもてはやされ、従来の日本独特の年功序列型の経営は、情実多く無駄事の多いとみられるため経営スピードについていけないと淘汰されてきています

時代は刻一刻変化していますから、これからは以前と同じ考え方だけではやっていけないのかもしれません

しかしそうするためには、ごまかしてはダメです

誤魔化しは、ミスでなく、先食いですから、ツケは必ず残ります

数年前から日本の電機産業各社は韓国サムスンや中国等から追い上げ追い越され、苦しい体制を強いられていますが、そんな中で東芝だけは順調に高収益を確保し、何がいいのかなと素人ながら思っていました

東芝社員も他社に比べて、『チャレンジ』と尻を激しくたたかれていたのでしょうけど、昇給もよかったのではないでしょうか!?

でも社内ではおそらく各セクションで業績状況は分からないはずはなく、なぜ高収益になるのか不思議ではなかったのでしょうか!?

多分疑問に思いながらも、ふところの温かさにまあいいかの心境だったのかもしれません

仮の繁栄では心の安らぎは得られません

ツケが回ってきたのです

『チャレンジ』の仕方を見直し、誤魔化ししないで、勝ち抜く方策を模索努力です

技術までごまかしていたので無ければ、大丈夫

人事刷新、新東芝の頑張りを期待したいものです

またこの事は他人ごとではありません

これは、『他山の石以って玉を攻むべし』 です

詩経の言葉ですが、これは、『よその山から出た粗悪な石も自分の玉を磨くのに利用できる』という意味です

即ち、「他人(東芝)のつまらぬ言行(不適切会計)も自分の人格(信用)を育てる助けとなりうる」ことのたとえです


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今日は「建国記念日」です・・・昔は「紀元節」と云いました

朝起きてふと、今日は「建国記念日」なのだなと思いました

「建国記念日」とは、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨で、設けられた国民の祝日です

何故2月11日なのかと云うと、この日が明治時代の初期(=明治5年)に定められた「紀元節」だからです

「紀元節」と云うのは、『日本書紀』にある神武天皇が即位したとされる日に由来しています・・・神武天皇の実在も含め史実としては不明の部分もあるようです

休日が増えるからいいことだと子供たちは思っているかもしれないけど、建国記念日を設けた意味を、学校ではどういうふうに教えているのだろうかとふと思ってしまいました

 「国を愛する」と云うと、すぐ軍国主義に結びつくように思えますが、素直に国の自然を大事にする・日本人としての誇りを矜持する事と考えれば、私にはスぅ~と入ってきます

各国それぞれ自国を愛する気持ちがあるでしょう

それが郷土愛です

お互い愛する気持ちを認め合って、競い合えば人類は発展すると思います

この愛する気持ちが起こるのは、平和と云う事が前提条件のように思えます
 
平和がなければ、郷土愛、国土愛は生まれないと考えられます
 
そう考えると、建国は力によってなされ、力で平和が保たれるもののように思われますが、少しそれは違っているように思います
 
力で平和を獲得し、保つのは動物の世界ではこれらは自然の事と云えそうですが、人間は別で考える知恵があり、豊かな感情があります
 
即ち、平和であれば倫理観が生まれ、調和を生み出す力があり、バランスを保つ意味で武器は必要でなくなるはずです
 
「中東」で、「イスラム国」と云うテロ集団が行動し、殺戮を繰り返しています
 
彼らはの目的は何なのでしょう
 
武器を頼った力で、本当の国はできるはずがないのに
 
日本は太平洋戦争という負の対価を払って、平和を得ました
 
そして今「建国記念日」によって、建国の気持ちを確認しています
 
子供たちに平和の有難さ、そしてそれを維持するには何が大事かをしっかり教えてほしいものだと思いました
 
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「白鵬」の優勝がすごい

先だって白鵬が33度目の優勝を飾りました

29歳(この3月30歳らしい)の快挙です・・・すごいなぁ~

「昭和の大横綱」大鵬が30歳の時、32度目の優勝を飾ったのは1971年の初場所だから44年ぶりの記録塗り替えです

白鵬がほんとに強いのかそれとも周りの日本人力士が弱いのか何とも言えない口惜しさを感じていましたが、大鵬を超えるほどの記録が造れたのは本当に強いのだなと、素直に感心しました

大鵬の記録は、同時代柏戸という剛力横綱がライバルがおり、競い合っていた中で作られもので、好敵手によって保たれた強さだったと思われます・・・この時の相撲時を「柏鵬時代」といいました

その点、白鵬は孤高の横綱で、とびぬけているためその強さはよくわからない感じさえしてきます

大鵬は31度目の優勝をした後、怪我をして以降の場所は休場がちになり、32度目の優勝後引退したが、白鵬はまだまだ記録を伸ばしてくれそうで、「平成の大横綱」と、まさに云えそうです

白鵬は「日本人より日本人」だと評されているようです

それは日本の伝統文化を支える日本人が忘れそうな責任感を持っていてくれるからだと云えます・・・これがプロと云うものなんでしょうね

先日白鵬が優勝を決めた一番・対稀勢の里戦は、もの言い取り直しの一番がありました

きわどい勝負でしたから、記録に残る優勝ははっきりした勝ち方を求めるため仕切り取り直しにしたのでしょう

とり直しに、もう一度白熱を期待し観客はわきました

白鵬は後に、『なぜ取り直しなのか!? 子供が見ても分かる。審判部はもう少し緊張感を持ってほしい』と記者会見で話しました

一番一番必死でとっている力士なのだから、『ちゃんと見てよ』と云う事なのかもしれません

1969年(昭和44年)の大阪場所・大鵬が連勝記録を45まで伸ばしている時、もの言いの付くきわどい一番で負けました

テレビ中継のビデオで、大鵬の足が土俵に残っているのが分かり、誤審だと報道陣が支度部屋に押し寄せた折、大鵬が語った言葉は、『負けは仕方ない。横綱がもの言いのつく相撲を取ってはいけない』

白鵬は大鵬の記録を越えました

でも平成の大横綱として、もう少し大人にならないと大鵬は越えた事にならないよ

孤高の力士をめざして頑張ってと、エールを贈ります


 パソコンが調子悪いので、点検修理に出そうと思っています

数日(?)お休みします

また見てください

 

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「未年」 スタートです

 謹んで新年のお慶びを申し上げます 

 2015年(平成27年)・未年 がスタートです

 

毎年元日を迎えると、『今年の目標は…』と考えるのですが、今年はあまり考えるのはやめました

何故なら、

 気負わず、変わらず、前向いて、『 日々新た 一歩一歩を 大切に 』 なのですから


 

今朝はとても寒いです

関東北部は雪が降ると云う予報です

現在、群馬・草津では60cmの積雪だそうですが、大雪にはならないでほしいですね

「未年(ひつじとし)」の「未(ひつじ、み)」の薀蓄です

「未8ひつじ)」は十二支の一つ・通常十二支の中で第8番目に数えられます

「未」は『漢書』律暦志によると、「昧曖(まいあい)」の「昧(まい)」と記され、植物が鬱蒼と茂って暗く覆うことの意味と、果実が熟して滋味が生じた状態「味(み)」の意味を刺しているとされ、後に、覚え易くするために動物の羊が割り当てられたのだそうです

十二支は、子から始まり亥に至る植物の発達段階を十二段に分けて表したもので、「未」はまだ熟しきらない成長途上の未熟植物の意味があります

「未」の字は象形文字で木の枝葉の茂った様を表しています

「未」の月にあたる6月は、様々な作物が成熟する大切な季節に当たり、「未」の字には、「豊作への願い」がこめられているといえます

後に、覚えやすくするために動物のヒツジ(羊)が干支として使われるようになりました

群れをなす羊」は、家族の安泰を示し、いつまでも平和に暮らす事を意味しています

 

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衆議院選挙で、与党大勝に思う

先だって衆議院選挙があり、与党が大勝しました

この不安感は何でしょう!?

私も与党に入れたけど

なんだろうこの不安感

この選挙は戦後最低の投票率だったそうだ・・・投票率は52.66%だって

有権者は1億396万2,784人だそうだから、投票しなかった人は約4,922万人となるが、この数字ってどういうことを意味しているのだろう

一口にいうと、政治に無関心というかあきらめている人が多いと云う事なんだろうか!?

いやよく言えば、アベノミクスに期待なんだろうか!?

囲碁や将棋の名人は勝負の時は、勝ちよりもいい勝負をしたい、もっと高みを目指すための戦いをしたいと常に心がけていると聞いたことがあります

経済・外交とも難問の多い時期に火中の栗を拾うかの様に、安倍政権が発足し、「アベノミクス」なる経済政策を打ち出し、これからいよいよ成長戦略で踏み出そうとしているのだけど、実経済は消費税アップでちょっと停滞気味です

安倍さん自信をつけるため、勝つことは分かっていた勝負を仕掛け、自分を奮い立たせる勝負をしたのでしょう

今選挙の必要性があるのかな!?・安倍さんの自信付けにお手伝いの訳だったのかな

それにしても、この選挙で分かったことは、野党のだらしなさ、そして議員さんの普段の言動がいくつかはっきり篩分け選択されていましたね

私流に選択すれば、野党のだらしなさは海江田さんの落選に見られる民主党のふがいなさはがっかりです

「アベノミクス」の失敗をあげつらうのではなく、アベノミクスに代る経済戦略や、消費税を上げるのは仕方ないなら、その使い方をどうするかの具体案を打ち出すとか、外交にしても防衛問題と関連して具体案を出せないのだろうか!?

因みに共産党の躍進は、極端なのでついてはいけないけど、ポイントはついており、共感をよんだ結果ではないだろうか

消費税は上がって欲しくはないけど、世の中の人の大方が納得したのは、社会保障をしっかり充実させて欲しいからだから、そのためには仕方ないと思ったからです

社会保障充実をするためには、経済の上昇が必須条件なのもわかっています

やり方を間違えないように野党の皆さんしっかり眼を光らせて、剛速球を投げて欲しいものです

相手のミスやポカを見つけて喜ぶのではなく、代案を早く作って、日本に生まれてよかったと思う社会を作って欲しいです

ついでに、渡辺喜美氏の落選、石原慎太郎氏の落選、管さんの比例区での滑り込み当選、等々は結果判断だけどしっかり投票者は見ているようですね

安倍さん!! 勝負は勝ったけど、国際社会では投票率の低さが気になっていますよ

驕るなかれ、襟を正しながら、国際的にも範を示せる「アベノミクス」の成功になるように願っています

成功とは、犠牲を強いるだけでなく全ての国民が安心安定の暮らしができる国にすることですよ

 

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今日はお休みです

久しぶりに伊香保で大会に行って来ます

先日から最近すぐ怠けるので、何もなくとも頑張ろうと思ったのですが、やはりダメですね

まあ気楽に目先を変えて、頑張ります

こんな句を作ってみました

『 ボケ防止 理由をつけて 刺激する 』   ダッペ

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ブログスタートから丸八年です

今日は創刊記念日です ・・・創刊と云うのはおかしいかな

尚、今日は群馬県民の日だそうです 

とにかくブログ作りを始めて、丸8年経ちました

我ながら毎年よく続いているなと思い、自分をほめてはもう少し頑張ろうと激励しています

とは言えすぐ疲れて、最近は休みが多くなりました  

内容は浅いのだから「マメに書くことを継続する」を目標にしてたのに、休みが多いのは駄目じゃないかと反省しきりです

厚顔無恥を地で行くようで、恥ずかしい限りですが、どうせ化けの皮は剥げちゃったのだから、ボケ防止の為にも日記代わりにもう少し続けてみようかなと最近は思っています

これって開き直りかな!?   

まぁ! いいっか!!    


 

先だって紅葉  探索に、浅間・鬼押しを経て、八ッ場ダム、榛名富士 と廻ってきました

「八ッ場ダム(やんばダム)」は利根川の主要な支流である吾妻川中流部(➝吾妻渓谷は紅葉名所です)、群馬県吾妻郡長野原町川原湯地先に建設が進められている多目的ダムです

ダムは2015年(平成27年)度の完成予定だったが、没ダム見直しによる工事停止で2020年(平成32年)完成に延長されています

工事は進行し、要所の道路も着々と完成し、新観光地として拓けようとしていました

「八ッ場ダム」の建設は幾多の難問処理の変遷を経て現状に至っているが、吾妻渓谷の紅葉の美しさをしる人にとっては悩ましい感じがします

    「八ッ場ダム」の建設事務所のあった付近にできた「道の駅・八ッ場ふるさと館」

  

道の駅は随分賑わっていました

混みすぎて私には落ち着きません

「八ッ場ダム」界隈はまた来てみよう

「榛名富士」に向かって一目散   

   榛名湖に浮かぶような「榛名富士」景 ・・・湖畔の宿  を流しながら進む白鳥号

すっかり紅葉開始でした

でもまだまだ・・・です

ゆっくりまた来てみよう

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天災は忘れた頃にやってくると云いますが、今年は天災が多いですね

 (2014年)9月27日、長野、岐阜県境に聳える「御嶽山(おんたけさん)」が噴火し、観光に訪れていた登山客が多数被災しました

被害全体詳細はまだ不明なようですが、多発性外傷によって大勢の死亡が確認され戦後最悪の火山災害だと云われています

 多発性外傷とは頭部や首、顔面、胸部、腹部、手足、骨盤など複数部位で、骨折や内臓破裂などの大けがを同時に負った状態をいいます

即ち水蒸気噴火によって雨のような噴石が登山客を襲ったためと思われます

 1991年(平成3年)、長崎県・雲仙普賢岳の火砕流によって、43人の死亡者を出した惨事を超える災害です

「御嶽山」は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山で、日本では富士山に次いで2番目に標高が高い火山です

しかし「御嶽山」は死火山や休火山であると思われていた山で、火山活動の記録は2万年間に4回(約1万年前以降、約1万年前、約9000年前、約5200年前、約5000年前)のマグマ噴火を起こしているのが調査で分かっているくらいの静かな山でした

有史以降の活動は、1979年(昭和54年)10月28日に突如噴火し、「御嶽山」が活火山だと意識させられました

この活動を見て気象庁は2008年(平成20年)3月31日に噴火警戒レベル1(平常)と噴火予報を発表し、今回(9月27日)噴火により、南側斜面を火砕流が流れ下ったことで、噴火警戒レベルが3に引き上げられました

だれが乏しすぎる警戒観をせめる事ができるでしょう

でも自然の強大さになんか虚しさを覚えます

なくなられた方に黙とう!!

「天災は忘れた頃やってくる」とは、高知市内の寺田寅彦旧居跡に建てられた碑に刻まれている文章ですが、忘れるも何も、「御嶽山」は火山活動はしない安心な山だと思いこんでいたようです

かく云う私も、40年以上前になりますが、下駄ばき姿で、「御嶽山(あの頃は御岳山)」の開田高原を紅葉散策していました

自然災害は常に起こりうることを肝に銘じる事が必要のようです

自然災害とは、危機的な自然現象(例えば気象、火山噴火、地震、地滑り)によって、人命や人間の社会活動に被害を生じる現象をいいます

また天災とは、地震・台風・雷・洪水など自然現象によってもたらされる災難です

 天災とは自然からの警鐘と云えます
 
自然に敬意を払って、しかも融合できるように人災にならぬように活きたいものです
 
 
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一文字の違いで、色んな世界が見えます

今朝新聞を見ていて、日本言語だけではないだろうけど、一文字に色々意味がこもっているなと気が付きました

漢字だと千差万別ともいえるほどに、沢山の一文字があり、同じ読み方でも意味が変わりますが、これは漢字を書くと眼で見て分かります

例えば、「は」を漢字で書くと、「葉」、「歯」、「刃」、「波」、等々・・・、「い」は、「井」、「胃」、「医」、「亥」、「衣」、等々・・・ひらがな51文字が全て意味を持ってます

これって何気なく使っているけど凄いなと思って今頃感心しています

一言語の中で一文字変えると、まったく意味が変わる場合もあります

この場合は眼で見ては分かりません

聴いて耳で分かります

日常の何気ない会話の中でも色々使われています

例えば、仕事の会話で『今月頑張りました』を、『今月頑張りました』というと、随分違って聞こえます

家庭内でも、『今日料理がおいしいね』を、『今日料理がおいしいね』とか、『今日料理が美味しいね』というと、どう聞こえますか!?

この違いの一文字が、仕事円滑、家庭円満の秘訣になるかもしれません

そんな 事に気を使えないという人は、今の世では遅れますよ…まあ昔から「沈黙は金」とか、「モノいわば、唇寒し」と言いますがね   

尚、日本語の「ひらがな」は実によくできていて、濁点のつくことで、これまた意味が変わります

濁点をつけて、字句を変えるなんてすごい発明(?)です

例えば、濁点の無し有りだと、『福(ふく)に徳(とく)あり』に濁点をつければ、『河豚(ふぐ)に毒(どく)あり』となります

先日23日は、二十四節季の「処暑(しょしょ)」でした

 これに濁点を入れれば、「処女(しょじょ)」となります

「処暑」とは暑さがおさまり、朝夕初秋の気配が漂う頃です

「処女」とは、「性交経験のない女性」の意味ですが、和訓では「をとめ(現代仮名遣:おとめ)」と読み、 和語の「おとめ」(乙女)は、「未婚の女性」という意味で使われていたそうです

日本語の素晴らしい発想世界に嬉しくなりました

 

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今年の高校野球の「四字熟語」は、「機動破壊」でした

 夏の全国高校野球大会がそろそろ終わりに近づいています

毎年地域高から応援が始まり、次第に日を追うにつれ、県単位に応援が広がって、甲子園を去るまで熱狂が続きます

ことしも群馬県は昨夏の前橋育英高の優勝に続いて、高崎健康福祉大高崎高はベスト8まで進出し、気を吐きました

各県を代表して甲子園に出るほどのチームであれば、皆すぐれたものを持っていますから、その中で勝ち進むのは並大抵ではありません

優勝はともかくベスト16以上に進めば、本当によくやったと云えそうです

『じいちゃんは、甲子園に出たよ』と云うだけで、孫・ひ孫に充分自慢ができそうですし、しかもベスト16、ベスト8になったと云えば・・・

まあ私が出た訳でもないけど、青春の勲章に成るに違いないだろうとおもえます

そんな選手たちを育てる監督の手腕はどんなでしょう

単に野球技術を教えるのではなく、そこには人間性も含め精神を鍛える事も必要でしょう

昨夏の「前橋育英高」は、『凡事徹底』をスローガンに戦い抜きました

今年の「高崎健康福祉大高崎高」のスローガンは、『機動破壊』だったそうです

各校の戦いぶりに、チームのカラーを知る事が出来ました

これらのスローガンをよんで、「四字熟語」がなんともぴったりだなと感心しました

「四字熟語」とは漢字4文字で作られた熟語を指す用語ですが、学術用語ではなく、4字の熟語や成語を指す概念として自然発生的に現れた比較的新しい用語で、慣用句を簡便に表現できる用語だとされています

「四字熟語」という用語が用いられるようになったのは、1985年以降なんだそうですが、同様の概念を中国語圏では「成語(せいご)」と呼び、古くから使われていたように思います

 漢字4文字で構成される言葉は、ほぼ無数と言えるほど膨大に存在していますが、なんとなく「四字熟語」は、力強い印象を持たせることができる言葉として考えられます

言葉に熟合度が増すように思えます

最近は、相撲界で、大関や横綱に昇進すると、その挨拶に「四字熟語」がよく使われています

浅学な私にとって、そんな言葉が有ったのかと初めて知る言葉が多いのですが、聴いていてすぐ考えていることが分かります

選手、チームの戦いぶり、行動を示すのには、「四字熟語」が妙なる表現法だなと感心してます

来年はどんな「四字熟語」のチームが、甲子園に出てくるのかなと今から楽しみです

 

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局地豪雨が随分起こっていますが・・・なんでかな~

毎年起こっていたのでしょうか!?

台風被害で山崩れや洪水被害が色々起こっているのは知っていましたが、今年はこれらの被害が台風とは別に局地的集中豪雨によって起こっているように感じます

広島の住宅街で未明に、局地的に猛烈な雨が降り南北やく15kmにわたり10カ所以上の土砂崩れで多数の土砂が住宅に流れ込み、多数の犠牲者が発生したとニュースにありました

ニュースによると、その雨量は午前2時~3時には80mm、更に4時までの1時間雨量は観測史上最も多い101mmになったそうで、4時半までの3時間雨量は過去最多で平年の8月1ヶ月間の1.5倍に当たる217.5mmを記録したと新聞報道がありました

あまりの急激な気象変化であり、未明の豪雨で避難勧告が遅かったといろいろ反省が出ていますが、予測の難しさを勘案すれば何とも難しい話です

集中豪雨は発達した積乱雲がもたらすと云われています

広島にもたらした豪雨は、同じ場所で積乱雲が次々と発生し続ける「バックビルディング現象」による可能性が高いと気象庁で発表しているそうです

「バックビルディング現象」とは、積乱雲が次々と発生し、ビルのように発達して帯状に連なって「線状降水帯」ができる事を云うのだそうです

困るのはこの現象がいつどこで起きるのか今の予報技術では予測が難しいと云う事で、その為観測レーダーの高性能化を図ったり、観測点を増やしたりしているようですが、局所地域を網羅できない状況のようです

これら 異常気象の原因はすべて地球温暖化によるとは思えないけど一因であることは間違いないと思えます

群馬は雷が名物の様に云われますが、最近はあまり夕立ちも含め減ってきたように思います

季節的には、集中豪雨は地上と上空の温度差が激しい夏場に多く発生します

夏場に日本全体を覆っている太平洋高気圧の勢力が弱くて上空に寒気が入り込んだ年などは、積乱雲の発生が頻発します

今夏のゲリラ雷雨の発生回数は、昨年の3.5倍となる見込みだそうですが、群馬地区は夕立が減っているかわりに別な異常気象になってきているのでしょうか!?

 

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