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今日は風邪を引きお休みです

馬鹿は風邪を引かないとばかりに、ずっと休みなしでブログを流していましたが、ついに風邪を引きました
止めると緊張感が緩み続かなくなってしまうと心配ですが、無理せず早く直します
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‘ろうばい’ の花が今盛りです \(^o^)/

ご近所周りのあちこちを歩いていると、蝋梅(ろうばい) が、今盛んに咲きながらいい匂いをさせています
冬の花が少ない12月中旬時期に咲き出し、3月半ばまで咲いていますから、まさに語源からみても、冬の花の代表といえそうですね
今日は30日ですが、‘ろうばい’は27日の「誕生花」(これって誰が決めたのでしょう?)になっていました 
 

ろうばい ;薄黄色で中央部が紫 :街灯の下でいい匂いをさせていました


ソシン蝋梅 ;全体が黄色です :冬の澄んだ青空と、いいコントラストでしょう


和蝋梅 ;花びらが蝋梅の仲間の中では細身で、心部の赤紫も濃い目です
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‘タラノメ’ の冬 ; 春を待つ

別名は一杯あります
「タラノキ」、「タラッペ」、「トゲウド」、「ホンダラ」、「オニダラ」、「ウドモドキ」、「タラッポ」 等各地方での呼び名も含めると、まだまだありそうです
 ウコギ科 タラノキ属 落葉低木
山菜の王様と呼ばれる程、その芽は美味しいので、春になると、これを探して皆大騒ぎなんです
4月から5月中旬が‘タラッペ」の旬です
てんぷらが一番美味しい 



マイ菜園の隅で‘タラノメ’が天に向かって伸びています
これが採れると、私の山菜採り開始のバロメーターです



凄い棘で冬を越します
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霜柱 のアート

昨日に続いて、アート調です 
この所めっきり寒くなっています
あっちこっちからの寒波襲来情報が、飛び交っています
温暖化の不安の中で、寒波なんて実感が湧かないはずなんだけど、足元にも寒波が有りました
こんなに持ち上がってる霜柱を見るのは久しぶりです

自然が作るアート作品とも見える‘霜柱’は、私に色々なイメージを広げてくれます


                   「氷壁」 のイメージです


                   「凍った滝」 のイメージです
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‘紫陽花’ のアート 

花の交流館 で‘紫陽花’のアート作品がありました
こういう作品はなんと呼ぶのでしょうか…?
生け花アート?、フラワーアート?、それとも単に近代生け花?・そんな訳ないか??
ドライフラワーにして、銀色のペンキに色塗りして作るのですか



このイメージは何でしょう
前衛的世界はちっとも分かりませんが、面白そうですね

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‘サボテン’ の棘

サボテンが生き生きとして、花屋さんの店頭に出ていました
他の花に比べて花が咲いている訳でないのに、その棘棘に、興味が惹かれました
サボテンには、苦い思い出があります 
独身時代寮生活に潤いをと、小さなサボテンを買って、机の隅に置いておいたのですが、単に乾燥に強い植物という知識のみで、水をやらず眺めており、枯らしてしまったのです 
仕事仲間達には、サボテンを買ったという事に驚かれ、それを枯らしたという事にあきれられ、我ながら無知さにあきれたという事でした
我が家にはサボテンと呼べるものは、今でもアロエしかありません

単純な形に一杯の棘がでて、体に一杯の水を貯める植物という知識しか今でもありませんが、こんな棘の間から大きな花が咲くのですよね 


鋭く透明にも見える棘の間の綿毛が暖かいです 


サボテンの種類は8000種以上とも、10000種以上あるともいわれています
写真のサボテンは良く見られるものですが、正確な名前は分かりません
 サボテン科 マミラリア属 デルチアナ・V・ドドソニー(?)
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‘クリスマスローズ’

最近‘クリスマスローズ’の花は人気があり、ファンが多いんだそうです 
名前からクリスマス頃咲くのが普通のように思えますが、色々な種類があるようです
一般種として、クリスマス頃咲く原種の「ノイガー」と2~3月頃咲く「オリエンタリス」が代表種のようです
寒さに強く、花の少ない冬の時期に結構長く咲いており、日陰でも大丈夫らしいです
  「オリエンタリス」は別名を‘レンテンローズ’とも呼ばれているそうですが、日本では全てまとめて‘クリスマスローズ’と呼んでいます
‘レンテンローズ’の呼び名はキリスト教のレント(四旬節)の頃咲くという事から来たそうです
因みに、レントとはイースター前の40日間をいいます
イースターは春分の日を過ぎた最初の満月直後の日曜で、キリスト様の復活を祝い、春の訪れを喜ぶ日です


上の写真は先週撮ったもので、クリスマス頃咲くクリスマスローズ原種の「ノイガー」種かと思います
花弁に見えるのはガク片で、花弁は退化して、蜜管になっているようです


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‘芽生え’ ; ‘どんぐり’のたくましさを発見 !!

生命の芽生えに感激です 
足元に散らばるどんぐり達は、いつの間にか芽を出して…、生命の誕生です

これが、又一杯の実を落とすまでに育つのは、一体どの位の年を経るのでしょう 



あまり人通りのない小石の混じった山坂道を歩いていて、見かけました
自然のたくましさ、そしてエコの大切さを感じたひと時でした 


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‘水仙 ’ が 春を告げる 

水仙にもいろんな種類 があるんですね~
房咲き(タゼッタ)水仙だと思いますが、冬の日差しの中で春を告げています 



土手の上に植えられてた‘水仙’
冬の陽に照らされながら、やや寒(さむ)風に揺れている姿は優雅に感じませんか 


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‘野鯉’ 釣り を楽しむ

ここの所気温がぐっと下がり、四方の山々は真っ白な雪景色です
寒い日が続き、平野のあちこちでは雪情報が聞かれます   
しかしここ群馬の平野部では、雪は降りそうで降らず、日中の陽射しは割りに暖かく感じられます

マイ菜園の横にある川には、野鯉が最近増えています 
二・三日前、水が幾分温んできたのでしょうか?・野鯉が一列に並んで、お散歩中を見かけました



日中の暖かい時、川の土手下に降り、釣りを楽しむ老人が何人か居ります 
「やった!やった!」と云いながら、‘野鯉’を引き寄せる姿は、なんとも力が入ります
でも、釣り上げを確認後、老人はそっと‘野鯉’に掛かった針をはずして、リリースしてました



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千両 & 百両

先日マイ庭の‘万両’ を紹介したので…
‘千両’は、高さ1m程になる常緑低木で、東南アジアが原産です
センリョウ科で、冬でも葉は青々とし、赤い実をつけます
お正月の縁起物に使われています
マイ庭にも以前店頭で買い求め植えたのですが、植え方(?)失敗で、年々細くなり、ついには枯らしちゃいました 

 
‘千両’のお正月飾り                     ルビーの様な赤い実は葉の上につきます

‘百両’の別名は「唐橘(からたちばな)」といい、ヤブコウジ科です
葉は細身で、鋸歯はなく、瀟洒な感じです
‘百両’の名は、江戸時代貴重な古典植物として百両以下では手に入らないという事から、「百両金」と名づけられました
実の付き方もまばらで、千両に比べたら百両並みですかね
 
 
‘百両’は今まであまり見かけませんでしたし、白い実のもあるんですね 
    
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‘紅梅’ が咲きました (^^♪ ; 群馬・梅の花情報です

梅の花便りです
今年も紅梅が咲き出しましたよ~ 



群馬・高崎の白衣観音 に行ってきましたが、昨年も丁度今頃紅梅が咲き始め、愛でたのを思い出します
今、まだ咲き初め ですので、蕾が多いのですが、花開く処に暖かさを感じます
綺麗な観音様の横顔と並べて… 、 「はい !・シャッター!!」



日溜りのところでは大分開いていました 


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マイ菜園 : ブロッコリー&セロリ&レタス&菜の花

大分寒くなっていますが、マイ菜園は今年今までのところ霜が少なかったせいか、順調に菜物は育っています
無農薬で、肥料も有機肥料利用していますが、なかなか上手く作れません
まあ趣味で少しでも循環型農業の一翼を担う(これは大分オーバー過ぎますね)というのが狙いですが、気は心といった処でしょうか 
第一、肥料代、種代はまだまだ回収できません 

  
ブロッコリー:昨日収穫・マヨネーズで賞味です      セロリー:まだ収穫は先ですが、新芽が美味そう

  
レタス:ばら撒きしたので、間引きながらの収穫です  べんり菜?と呼んで:花の芯部を欠いて茹でて賞味です
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伊香保温泉 で見た ‘ちりめん細工’

‘ちりめん細工’は「ちりめん」の端布を使って、袋等の実用品、花や鳥、動物、人形、Etcを作ったものです
江戸時代裕福な家庭の女性を中心に生まれた伝統手芸で、ものを大切にする心や美的感覚を養い、手先の器用さを身につける日本女性の教養の一つとして、伝えられて来たと云われています 
明治時代は女学校の教材にも取り上げられたといいますので、精神面の修養にもなったのですかね



先日、群馬・伊香保温泉に行きました 
お正月気分がまだ残っているせいでしょうか…
石段の一郭の店で‘ちりめん細工’の12支が飾られていました
今年は子年です 

  

伊香保の女将さんがお出迎えしてくれました         招き猫も笑顔で ・ ご案内~です 
 『いらっしゃいまし~』 
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‘シンビジューム’ ; 花の交流館 ・ Part Ⅲ

この花分かりますか?
勿論‘シンビジューム’なんですが、初めて見ました 
花の色、形が豊富だと聞いていましたが、実に色々あるんですね~
原種はどういう色・形なのか分からなくなりそうです
下の2種は花だけ見たら、‘シンビジューム’だとは思えませんよね

踊り子のあでやかな舞姿がイメージされます 



‘ヘリコニア’の花に似ているとおもいませんか? 
本当に‘シンビジューム’なんでしょうか?
お店の人に思わず聞いちゃいました
  『これって、ほんとに‘シンビジュ-ム’ 』
  『そうらしいです  私も初めて見ました 』 ‥だって 


毎年世界ラン展が開かれて、品種改良が色々されています
品種改良とは種の進化なんでしょうか
もしかして本来の姿がなくなってしまう意味で、退化かも知れませんね
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