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‘中国結び’の妙

埼玉・秩父を  訪ねた折、小鹿野町の両神に埼玉県山西省友好記念館があり、覗いて きました
その折、1/2~3/29まで、‘中国結び’の展覧会が開かれているのを知りました
‘中国結び’は、中国悠久の歴史が育んだ伝統工芸といえる装飾結びです
かって、中国に仕事で何度か訊ねた折、お目出度い行事があると、壁に色様々な紐を使って描いた絵模様を飾っているのを見て、その繊細さにおどろいた事があります
日本には「組みひも文化」があります
しかし、この「紐を結ぶ」と言う伝統文化は中国の固有文化と思われます
「組みひも」は糸のその組み方・織り方に工夫がなされ、幾何学や物理の量子場の考え方に深く関連してきたと言われますが、‘中国結び’は紐を結びその結び方で、色々意味を表現するような左脳的文化の様に私には思えます

結び方は十数種類あり、それらを組み合わせて作品化し、色々を表現している‘中国結び’を、以下パチリ  したので見てください
但し、結び方は実用面以外に芸術的要素もある様で、写真を撮るのは駄目だと後で知りました  
そんな理由で、結びの繊細さや緻密さは見れませんが、イメージだけを鑑賞してください 
 お祝い席で見た装飾に似ています

    

 日本文化とは若干異質のようですが、日本の生活に溶け込んでいるものもあるようです
調べてみると、日本の正倉院にある唐代の腰帯には、「十字結び」という中国結びで結ばれた袋が付いており、海外に伝播していた事がわかっているそうです
又遣唐使により貢物のお礼に海路の無事を祈った紅白二色の麻縄で結んだ贈り物を持ち帰った事が記録にあり、この紅白の中国結びが水引 等に発展して、いまに伝わっています
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‘花のお雛様’ がお目見えです

このところ寒い日が続き、温暖化がうその様に、今日は関東地方は雪 予報です
立春が過ぎると旧暦の一年が始まり、春の足音が高まるのですが、まだまだ冬なんですね
でももうすぐ雛祭りです
「道の駅ららん」の花交流館で、今年も‘花のお雛様’(!?)が飾られていました
内裏様と三人官女を模した花のお雛様は、なかなか楽しく見えますね

 

通常、お雛様は立春頃から2月下旬位まで飾り、女の子の無病息災を祈ったりしたのですが、人形もなかなか高価だし、花で雛祭りを模すのもアイデアですね
 ところで、お雛様は遅くとも3月中旬までには、「片付けないといけない」と言われているのを知ってますか?
これは「仕舞い遅れると、お嫁に往けない」と云って、‘片付けのしつけ’をする事で、いいお嫁さんになるようにと、年寄りからの戒め言葉にしたようです 
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縄文人の春を感じました

埼玉・秩父の小鹿野町両神に、春を訪ねるつもりで行って来ました   
秩父の山懐の奥で、復元された古代遺構を見かけました
紅梅が一杯咲き始めた中に建てられていた縄文式住居のたたずまいに、なんとも温かさが醸され、縄文時代の春を感じさせられました   



 竪穴式縄文住居の形は一般的に、深さ数10cm~1m*直径5~10数m程の円形の穴を掘って、円錐型の屋根を造った形をしています
5000~1万年前は方形の住居形をしていましたが、4000~5000年前になると、縄文人の建て方はほとんどが円形となってきたようです
更に3000年前には又方形建築になったそうです
と言う事は、4000~5000年前、秩父には縄文文化が栄えていたんですね



 ところで縄文文化では、稲や麦はまだ栽培されていなかった筈なんですが、復元縄文式住居の屋根はどうも稲わらで葺かれているように見えました
ちょっとおかしいのでは  (^0_0^)
なにせ浅学だから、思い違いでしょうかね  
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‘ヒマラヤユキノシタ’ の花の思い出

群馬・藤岡ICの「道の駅ららん」で、鉢植えになった‘ヒマラヤユキノシタ’を見つけました     
この花には想い出があります   
現役時代・マイホームを持つ以前、ずぅーと社宅暮らしをし、何度か転勤引越しをしておりました
何度目かの引越しの時、引越し先の庭の片隅に、先に住んでいた方の残していった鉢植えの‘ヒマラヤユキノシタ’が、咲いているのを見つけ、なんか心温まった思いがしたのを思い出しました
当時は花の名前は全然分からず、こんな寒い時期に花が咲くなんて、珍しいなと思い、友人に聞いたところ、‘ヒマラヤユキノシタ’と言う名を知りました
考えてみると、それまではサボテン位しか、自分で世話した事が無かったのです
なんか「ヒマラヤ」という呼び名に、とても貴重な花に思え、水遣りを始めたのが、植物関心の始まりだったような気がします

 

  ユキノシタ科  ベルゲニア属   常緑多年草
ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタン~中国山岳地一帯)が原産  日本には明治時代に渡来したそうです  
ヒマラヤ育ちですから、耐寒性がとても強く、2~4月の寒い時期にピンク色の花が、集散花序をなして多数咲きます
初春に咲き始めた花色は、淡いピンク色ですが、暖かさを増し春になると共に、だんだんと濃いピンク色に変わってきます

花言葉 ;  「 順応する 」、「 忍耐 」 です
  
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‘つるし雛’ の人気沸騰中 !?

お雛様の時期ですね  
しまってあったお雛様を出して、飾っているお宅が多く見かけますが、毎年の出し入れが面倒な事と、手作り製に欠けるので、最近は‘つるし雛’ を自作雛として、年中飾って楽しんでいるのを良く見かけます

この‘つるし雛’作りは、趣味の和裁工芸細工として、とても流行っているらしく、あっちこっちで趣味の会ができているようです
群馬・伊香保温泉に行く途中に、つるし雛や製作用材料を売っているお店がありますが、覗いてみると、すごい数の‘つるし雛’で店中埋まっています

近々ギネスに載せてもらおうと申請中とか…
その数約4000点位あるらしいです
  
‘つるし雛’って、勝手なものを作るんじゃなくて、約束事があるんですって
どんな約束事かって・・・
詳しくは知らないのですが、故事に倣った縁起物じゃないと駄目みたいです
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紅色の‘福寿草’ 知ってましたか!? (^^♪

黄金色の福寿草 しか知らなかった私には、幻といわれる色の違った‘福寿草’を見つけて、びっくり&感激です    
昨日に続いて…、先日訪れた埼玉・秩父で見つけました

この珍種とも云える‘福寿草’の名前は、「秩父紅」といい、‘福寿草’の突然変異種だそうで、秩父地方だけに自生している固有種だとの事です

 

福寿草の花は曇りや雨の日は花は開きません
明るい日差しの中で輝くように咲きます   
しかもこの紅色は次第に色濃く咲くようになるそうです
ところで福寿草は他の色が無いのか調べてみましたら、どうやら白、淡紅、橙紅色、緑等と色々あるようです
更には一重、八重、万重、三段咲きのものと、咲き方も多様種がある事を知りました
見てみたぁ~いですね    
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‘セツブンソウ’の花は ‘早春植物’です

‘早春植物’と言う植物用語を知っていますか!?  
雪どけ直後から芽生えて成長し、ブナ等の落葉広葉樹が葉を展開する前に、林床に花を咲かせ、結実し、5月頃になると休眠する植物があります
そんな一年の生活サイクルが、2ヶ月から3ヶ月しか地上に姿を見せない短期間草を‘早春植物’と呼ぶそうです
調べてみると、そんな早春植物の代表的なものに、セツブンソウ、カタクリ、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、ユキワリイチゲなどが上げられます
今が早春!!
埼玉・秩父に日本一の‘セツブンソウ’の群落があり、花が咲き始めたらしいと友人が教えてくれました
矢も盾もたまらず、探して探して  先日 行ってきました 
   キンポウゲ科  セツブンソウ属  日本特産の多年生草本
本州の関東地方以西に広く分布すると言いますが、準絶滅危惧種(NT)に指定されており、早春植物でもあるためなかなか見られません

山地のブナ林の中、枯葉の敷き詰められた傾斜地一面に、ビッシリと咲いていました
空気が冷たいので、雪の精が舞い降りたような、結晶がそのままあるような世界にいるようにも思えました  



草丈5~10cmで、落ち葉を掻き分ける様にのびた花茎の先には約2cm位の白い花が開いていました

  

花びらの様に見えるのは、実はガク片で、花弁は退化し、黄色い蜜槽になって、多数の雄しべと雌しべの周りに並んでいます
花びらいやガク片は5~6枚で、黄色い蜜槽は5~7個位いや枚あるみたい…(?)に見えました・今度見るときはもう少し良く観察しま~す  



まだまだ厳しい寒さの中、春に向かって小さく健気に咲く‘セツブンソウ’の姿はとても可愛く見え、感激の秩父行き  でした
今年は暖かいせいか、今が丁度満開です
でも花期は3月中旬までは大丈夫との事ですから、お奨めですよ  
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‘ムスカリ’ の花を見せたい人たちがいます

先日「道の駅ららん」のにぎやか広場の片隅に、‘ムスカリ’ の花鉢が一杯並べられて、野にある花が有るように見えました
‘ムスカリ’は花の青さがいつも神秘的な色だな~と思え、お気に入りの花の一つです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
先日ある新聞のコラム欄で、青色について書かれたものを見ました
そのコラムを読むと、青は人の心を落ち着かせる働きがあるようです
犯罪心理学の実験で、青色灯を防犯灯に設置した地域では犯罪数が減ったと云う報告が有るそうだし、イギリスでは自殺防止に駅のホームや踏み切りに青色照明をつけたといいます
洋の東西、安全と安心の色は青色である事は一致しているようです
そこで提案!!・‘ムスカリ’を国会前の花壇に一杯植えて、各議員さんに見せてあげたい
冷静に落ち着いて、日本丸の安全運転の舵取りをして欲しいものです

 
一杯ついた青いベルが風に鳴っているようです
‘ムスカリ’の花言葉は「 明るい未来 」 です
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‘ラン’の花 展が開かれています ♪ & 薀蓄 !?

‘ラン’の花が、あっちこっちで展示されたり売られたりして、今が盛りのようです   
今月の14日から(22日迄)東京ドームでは、「世界ラン展」が開かれ、その様子が新聞報道がされていました
色々な部門に分かれて‘ラン’花の豪華さ、綺麗さを競う展示会の様は、世界中の人がいかに‘ラン’に親しんでいるかを覗い知り、例年の事ながら感心しています  
なにせ自然界では世界中に、3万数千種、交配種は10万種近いといわれる位の多様な‘ラン’が有るそうです   
その上今でも‘ラン’は進化していると言われ、各地で新種が見つかっているんだそうです
それら欧米やアジアの気候地理の異なる22の国から一堂に集められたラン花展はさぞ見事でしょうね

二三日前、関越道JC・藤岡ICの『道の駅ららん』を覗いたら、‘ラン’のディスプレィが飾られていました
「世界ラン展」にはとても程遠い飾り付けでしょうけど、ちょっと豪華さの一端を垣間見た気持ちです

 

‘ラン’という植物の魅力は、どこにあるのか人それぞれなんでしょうけど、私には花の表情がとても人間チックで面白く感じています
 

これは新聞でみたランに関する薀蓄ですが、ランの種には栄養分がなく、根に含まれるラン菌から養分を吸って成長するという他の植物に無い生きる上の知恵がそなわっているそうです
そんな不思議さを感じてか、昆虫記で知られるファーブルも、進化論のダーウィンもラン研究やラン観察に夢中になった云う事が知られているそうです
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群馬 ・ 四万温泉の冬景

先日二月だと云うのに、関東地方は20度を越す暖かい日になりました
この温度・史上初めての気温だったと言います
そんな日に、群馬・中之条の 四万温泉 に  行ってきました
例年だと、雪の降り積もっている中にある山間の温泉ですが、全然雪が無く、四万川の流れも、水温む感じで流れていました


  中央;四万グランドホテル      中央;四万川        右手背景の雪山は名前不詳 
川原に見える石の造形状の物は河原共同浴場です

 観光客はチラホラしか見えませんでしたが、例年ならもうすぐタオルを手にした人たちで、賑わうようになるでしょう
今年の不景気さでは、観光客は、どんな思い出でいるのでしょう
日差しの暖かさの様に、不安が払拭できるといいな~と願うばかりです
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埼玉・秩父札所を巡る …その3 札所3番

GDP年率が-12.7%も下がった  と、昨日報道発表されました 
この数字は戦後最悪の下がり巾と言われる第1次オイルショック以来のワースト2位の記録だそうです
一体どうしてそんな経済不安になったのでしょう
元をただせば、金融ゲーム的発想から住宅金融破たんで始まった不況です
架空世界と実体世界との区別が分からなくなっているようです
もう少し足許を眺めながらの生活を見直し、問い直す必要があるのではないでしょうか
秩父札所を巡礼しながら、観音様と出会い、自然に触れ合うのが、今必要の様な気がします 
秩父・横瀬川からちょっと離れたところにある岩本山・常泉寺が、‘札所3番’です   
パラパラの杉木立のある丘の中腹に建てられた観音堂は、元は秩父神社の境内にあった薬師堂を、1870年に移築したものだそうです
観音堂周囲の山林傾斜には紫陽花が沢山植えられており、秩父の紫陽花寺として近年名が知られてきたと言います
紫陽花の咲く梅雨時は、さぞ観光客で賑わうでしょう
本尊は室町時代の作と伝えられる聖観音の木彫り像だそうで、覗いたのですが、中は暗く拝観できませんでした 



江戸時代に造られたと言うこの薬師堂に近づいて、外観彫刻の抜群の技術にびっくりです
堂の向拝と本陣を結んでいる虹梁にある龍のカゴ彫りと、正面梁の鳳凰の見事さには、目を見晴らされました  


  匠の技術が、心を落ち着かせ、自然とある事を知ると、不況に対し端然と迎える気持ちになりました
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‘房咲き水仙’ 2種(一重&八重) です

‘房咲き水仙’ の花が咲きました
冬の寒さの中で、凝縮したように強く上品な香りで匂ってきます  
‘水仙’は色々な種類がありますが、今の時期に咲く‘房咲き水仙’が、私には最も‘水仙’らしい感じに思えます
水仙の原産は地中海沿岸のカナリー島だと云われています
ヨーロッパから小アジアを経て中国に渡り、そして平安時代末期頃日本に渡来し、日本水仙になったといいます

 6年前の晩夏、京都から車で日本海沿岸を北上し、三方五湖を見に行った事がありました
その折、越前岬を通り、岬近くに‘水仙’の群落があり、観光名所になっているのを知りました
日本海を見下ろす所に、びっしり咲くであろう‘水仙’を想像し、花の時期でなかったのがとても残念でした

 

花言葉 ; 「 神秘 」 、「 うぬぼれ 」 、「 自己愛 」 、「 自尊心 」
水面に映る自分の姿に恋焦がれ、ついには投身自殺してしまった美男子「ナルキッソス」の生まれ変わったのが水仙の花だと、ギリシャ神話で語られています
水仙の球根は有毒で、神経麻痺毒があります
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春の兆し!!・ ダンコウバイ & 河津桜

先だって春一番が吹いたと思ったら、夏になったと思える程の暖かさ
一昨日の気温は2月の温度としては史上最高だったそうです 
関東の冷蔵庫をもつ群馬の辺りでも、20度を越す暖かさとなると、やはり異常じゃないのかな~  
地球の裏側オーストラリアでは、猛暑で40度を越す暑さが続き、ついには最悪の森林火災が発生して多数の人命を奪っていると報道されています
地球全体が暑くなっているのでしょうか 
今年の日本の夏も、40度を越すような夏が続くなんて事にはなって欲しくない
「地球よ!・自然よ!・人類の驕りに怒りを鎮めてくれ~」と、ただただ心から祈っています

公園の‘ダンコウバイ’ & ‘河津桜’ の蕾が随分膨らんで、もうすぐ咲きそうです  
いや 撮影は3日程前でしたから、もう咲いたかもしれません    
優しげなふくらみを見ると、春が目の前なんだなぁ~と、頬ずりしたく思います
昨年よりどの位早まっているのでしょうか


    ダンコウバイの蕾

    河津桜の蕾
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木々果実の、冬越し顔

春がいよいよ其処まで来たようです
自然の中で、厳冬をじっと耐えてきた木々の果実がなんかうれし気に見えるのも気のせいではないでしょう
ところで本当に厳しい冬を越して来たのならいいのですが、温暖化のせいで、楽々と冬が越せると言う事になると、果たして喜んで良いものかどうか…なんとも悩ましいですね
どうしてかと言うと、「努力あってこそ、成果あり」です
楽をして得た成果は、どこか怪しいものです
こんな事をいうから、お前は古いってか 

公園にあった木々の果実は悠々冬越し姿です
そして其々が色々な事を教えてくれます


‘ざくろ’がまだ生っていました


‘シロヤマブキ’の実 ;ビッシリ真っ黒い実が付いて輝いた顔つきです


ヒメシャラの実 ;鋭い顔つきは何の為なんでしょう


アカシデの実 ;のどかなイメージの顔です


ピラカンサスの実は見事なくらい、すっかり小鳥に食べられています
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‘ロウバイ’の花 が咲き誇っています

昨日は関東地方に春一番が吹きました
春いうと、穏やかな感じですが、なんと20数mもの暴風ですから、びっくりです  
春一番とは春嵐の事なんですね
こんな風が吹いたら、折角厳しい寒さを耐えて咲いた花達も、どうなってしまうのでしょう  

‘ロウバイの花’ がとてもいい香り~♪で、香っています
開花時期は11月下旬から2月一杯位ですから、もうそろそろ盛りは終わりですね

‘ロウバイ’は中国原産で、別名を‘ナンキンウメ’とか‘カラウメ’と呼ばれています
花径2cm位の蝋細工の様な光沢と質感を持った、梅に似た花と言うのが名前の由来です
落葉低木で、花は葉のないところで、枝にしっかりと付いて咲きます
この花形は少しくらいの春嵐なんて関係ないみたいですね  

 マンゲツロウバイ

 ソシンロウバイ

 ワロウバイ

ロウバイ3種が公園に並んで、植えられていました
とてもいい香りです
花言葉の「 慈愛 」、「 ゆかしさ 」が、体一杯にしみこんでくるようです  

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