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“ゲンノショウコ”の盆栽がありました

 先日、関越道・藤岡ICにある「ララン道の駅」・花の交流館で、山野草の盆栽展が開かれていました

ありふれたこれが盆栽になるのかと思っていた花木が、野趣を巧みに表現され、沢山展示されていました

色々な山野草小盆栽が並んだ中で、“ゲンノショウコ” の花が、私にはとても可愛く思え、パチリ!!  してきました、

でも腕が悪い事もあって、画像  にすると、野趣が伝わりませんね      

「飲むとすぐ効く」といわれる下痢止め薬草として知られることから、その名は “ゲンノショウコ”と呼ばれ、漢字で書くと“現の証拠”と書きます                                                                               別名は“ミコシグサ(御輿草)”といいます                                                          この名の由来は実がお神輿に似ているからだそうだけど、実が名づけの証拠ということかぁ~ 

“ゲンノショウコ”は、茎の大部分が地を匍匐するように伸びて、夏から秋にかけて枝先および葉腋から長い花軸を伸ばして2~3個の花を咲かせます

5弁の花で、花色は白、濃いピンク色で花びらに赤い筋があるのが特徴になっています


“現の証拠”の 花言葉は 「心の強さ 」 です

 この花言葉については、ちょっと思ったこともあるけど又にします

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