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“白木蓮” がきれいだな~ ♪

今年は本当に暖かいな~
上州のあっちこっちでは、今、白木蓮が満開です(もう散ってきているのもあるけど…)
私は白木蓮とハクレンを同じに呼んでたけど、ハクレンは白蓮・白い蓮なんだって… 
そういえば、蓮に良く似た花を樹上に咲かせるので、「木蓮」と言うんだよね~

 敷島球場の春
球音が聞こえるでしょう

 少林山の白木蓮
白木蓮には豊かさを感じませんか?
花言葉は、「崇敬」 「自然な愛情」 なんですよ

 少林山展望丘の白木蓮並木


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“日向水木 ” が咲いた 

この水木は少林山の展望丘で咲いていました 
黄色の春~と言うような花ですね
実は土佐水木だと思っていたら、どうも花が違っているように思えて、調べてみたら、日向水木らしいと分かりました



水木は満作科の木ですが、花は蝋梅に似ていると思いませんか? 
日向水木の名の由来は日向(宮崎)地方に多く植栽されていたと言う説と明智日向守光秀の所領の丹波(京都北部)地方に多く植栽されていたと言う二説あるそうです
日向水木の特徴は、土佐水木よりも一房の花の数が少なく、全体的に丸っこく小さ目で、おしべの部分が黄色(土佐水木は茶色)だということらしいです



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伊香保の関所 ;群馬史跡情報?

すっかり暖かくなりましたね
史跡めぐりでもしてみませんか? 
伊香保は昨年渋川市になりました
伊香保の関所は1631(寛永8)年に、三国街道の関所として設けられた
関所の事を英語で、バリア(barrier)というが、言い得て妙かな

「入り鉄砲に出女」を取り締まる様子が、入り口の掟状に窺える
この関所は安中の板倉氏が統括していたと言うが、結構安中板倉氏は中仙道の碓井の関所も管轄しており、広い範囲を抑えていたのだな~

  
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三途の川 を渡る !?

お彼岸も過ぎました
お墓参りも、どうにか静かになってます

三途の川を、車が往ったり来たり
今トラックが渡る
どっち側もこの明るさ  
あっちもこっちも此岸(現世)なんだな (●^o^●)
何で、こんな処にこんな名前が付いているのかな 



三途川と言うのは、現世とあの世(彼岸)を分ける境目にある川何ですよね
河原は「賽の河原」と言われ、死んで七日目に三途川を渡る為に集まる河原なんですが、この川には河原はコンクリート製でありません
川を渡るのに渡し賃6文かかるらしいのですが、払う様子も無く通過しちゃうのです
渡し守の「奪亥婆」が休憩していたのかな

三途川は後3つあるようです (千葉県長南町、宮城県蔵王町、青森県むつ市)

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風のモニュメント への道 (^_^)/~

ヒュウ~リ~ィン・ヒュウ~リ~ィン…‥
上州の空っ風がなんとなくやさしくなってきてます 
今年は特に早いのかな
芝桜が幾らか色づき始めてきてます 

この所雨が少ないので、風のメロディーを聴きながら、丘の上で水遣りをしている人がいました
もう少しで足元も、丘の向うも、桜が咲き出しますよ 

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榛名山連峰 ;利根川べりから望む

榛名の山々は雪一つ見えず、もうすっかり春景色です
利根の川面も、風暖かく流れて、春の気配 
水温む
もう少しで川の両縁には桜が咲きそろうよ 


 前橋方面から望む
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我が家周辺の『桜前線』 ;群馬桜情報

今年は暖かいから、花の咲き出し・満開が実に早い
身近桜開花前線を紹介します

 3月14日 公園南麓の桜が大分開き八分咲き

 同日 緋寒桜がほぼ満開に咲いていた(20日段階ではすっかり咲き終わり)

 3月20日 前橋の河津桜は散り始めました
河津桜の向うのソメイヨシノはまだ蕾が堅めです 

東京ではもう開花宣言がでましたね 
上州の開花宣言はもうすぐです&私の山菜採り開始宣言も
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“かたくり”の花 が一杯(*^_^*)を出したよ

もう花が咲くかなと一昨日様子を見に行ったら、チョイ早かった
でももう咲くのも時間の問題かも 
カタクリはユリ科の野草で、実生から8~9年かけて花を咲かせる 
根から良質のでんぷんが取れるので、昔から珍重されていた

花言葉は  「初恋」  「嫉妬」  「寂しさに耐える」

樹冠が緑の葉に覆われる前の3~4月、木間の僅かな日光を利用して地下のりん茎を太らせて花を咲かせる
花後の5月には葉が枯れて休眠に入る
一年の内10ヶ月は寝ているなんてね~ 


去年咲いていた“カタクリ”を紹介します
カタクリは早春に花咲き、万緑になる頃姿を消す 
この性質からヨーロッパでは 「春の儚い命」、「かげろう植物」と呼んでいる由



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野良猫 君ものんびり ヽ(^o^)丿

大分暖かい日が続いてます 
公園の陽だまりで、のんびり日向ぼっこの白黒「ぶー」
無事に冬を越したね~
もっと向うの藤棚下に、昨年11月いたけど、どう過ごしていたの?
猫ってどの位のエリアを散歩するのかな



公園広場に下りてきたら、今度はアメショーまがいの「みゃー」に出合った
おす!と言ったら、みゃー~だって
今日はよく猫ちゃんに会うな
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胡蝶蘭の美顔 ・ (^^♪

上信越道藤岡JCの「道の駅ららん」は花の駅になっている
いろいろな胡蝶蘭が鉢で飾られ、売られています 
胡蝶蘭の原産地は東南アジアで、ジャングルの木や岩に着生しているという  
カトレアとラン科で花も似ているが、私には胡蝶蘭は優雅でワルツとタンゴの違いって感じかな 
これって、カトレアは中南米原産だというから、(勝手な思い込みながら…)どこかお国柄がでてるのかな

最近凝ってる花言葉は
1.幸福の飛来 2.あなたを愛します 3.清純 4.機敏な人
胡蝶蘭は花の形が、蝶のようだというのでつけられたようですが、植物分類ではファレノブシス(「蛾のような」の意)と呼ばれていますが、これって『胡蛾蘭』になっちゃう~

 
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“はちみつ” つくり

公園の山裾で蜂蜜作りをしているのを見かけた
まだ春の花が少ないと思うし、気温も低いから、大変だろうなー
巣箱の横で水仙が咲いていたが、水仙の蜜はどんな味かな 
もっとも水仙蜂蜜なんて聞いた事ありませんね

蜂蜜の成分はブドウ糖、果糖、その他各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸が潤沢に含まれている
この為、古代から高価な滋養強壮剤として珍重され、日本でも平安時代宮中に献上されたという記録があるそうだ

今、養蜂ははやっており、自宅の庭でも飼えるらしい
その飼育道具や、蜂も入手可能というが、遣ってみませんか? 
結構実用ペットになるかも


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ハクレンと裸像

あちこちで木蓮が咲いたよと聴くが、ここらはもうちょい
公園でも、もうすぐハクレンが開く
蕾も大分膨らんだ
風そよぐ向うにいる裸像の乙女も、暖かさを感じているかな 

“白木蓮”が正しい呼び名だ
中国原産で、“こぶし”と違って、花は上向きに閉じたような形で咲き、全開しない所ですって…
それから、花びらは巾広で厚みがあり、太陽の光を受けて膨らむので花先は北側を指すらしいですよ
その為、蕾は片方に反り返っているのが分かりますか?
こんな事知ってました?? (^0_0^) 



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“沈丁花” が満開になった

我が庭は、今、白と赤い沈丁花がいい香りを放っている 
日陰ぽい庭なので、ちょっと遅めの咲き方だが、今年はそれでも去年に比べて一週間は早い
 
花言葉は(なんでそうなるのかと何時も感じながら…)「栄光」、「不死」、「不滅」 
花びらに見えるのが「萼(がく)」だって
この花の煎じ汁は歯痛、口内炎に効くと言われているけど、本当なのかな?
中国から室町時代以前に渡来したと言うが、この香りは公家文化の香りかな


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つるし飾り雛 

雛の節句も過ぎましたが、先日伊香保温泉に向かって走っていたら、途中でつるし雛が飾られている店を見つけました 
店内はつるし雛で一杯・あふれる様に飾られていました 

つるし雛は江戸時代から行われ始めた風習のようです
発祥の由来は、裕福でなかった家庭において、せめて愛する子供、孫の為に手作りの雛飾りで、初節句を祝おうという親心から生まれたとの事です
現在、伊豆稲取地区、九州柳川地区、山形酒田地区の三地区が日本三大つるし飾りと言われ、色々時期になると行事をしているそうですよ 

今、女性の趣味で、端切れを使っての和物の細工が盛んのようですね
つるし雛の創り方教室・キルト教室やらがあちこちで開かれ、指導書等が良く売れているようです

 札は作品番号だそうです
 巨大つるし飾りですよね
 どの位の時間がかかるのかな
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“こぶし”咲く~♪♪

“こぶし”の花が咲き出しましたよ
“こぶし”の花言葉は 友情、信頼、歓迎 なんです

“こぶしの”花を見ると、
7,8年前中国に行っていた頃、中国のカラオケで「北国の春」 をよく聞いたっけな~
これを良く歌う彼は、勉強熱心な好青年でした

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