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草津温泉に行ってきました

今帰ってきました 
 
私の囲碁仲間との交流囲碁大会に参加しての2泊3日の囲碁漬け旅でした
草津の湯に浸かり、ワイワイガヤガヤ・一杯飲みながら、碁を打つ
なんともあっという間の楽しい3日間でした

雪は、先日降った名残雪が、僅かに宿横の山道に見受けられました
ホテルの入り口にあるナナカマドは、すっかり葉を落とし、真っ赤な実が綺麗でした

   

草津の湯力を活力に、明日から又元気にガンバで~す 
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‘ヒマラヤスギ’ の実が上~の方で生っています

急に冷え込んできたこの頃・頭上彼方に、波間に浮く小さな水鳥の様に、「マツカサ」が生っているのを見つけました 
ヒマラヤ原産の常緑高木で、何故か私はこの木を見ると、クリスマスが「もみの木」以上に身近に感じちゃいます
『スギ』と名前が付いていますが、スギ科ではなく、マツ科なんですね
別名でも‘ヒマラヤシーダ’(杉の意味)と呼ばれますが、松とはね~ 



明治の初期に渡来し、庭園用樹木として多く利用されていますが、工場の緑化には大分使われています
芝生に合う樹木でもあり、亜硫酸ガスに弱いので、工場の環境バロメーターの役割も担うと聞いています



雌雄同株で、球果は大変大きく、熟すと茶色化し4~5cm位にもなります
花びらの様になっている隙間には薄い種が行儀良く詰まっています
この姿はなんか微笑まし~い 

  今日はこれから草津に出かけますので、明日、明後日?はお休みします
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‘ゴンズイ’  って知ってますか ♪♯♭

秋の木の実・PartⅢで何の実か分からぬまま過ごしていましたが、先日公園を歩いていたら、頭の上にあの実が生っていました
今度こそと一生懸命調べたら、その名は‘ゴンズイ’と分かりました
  ミツバウツギ科 ゴンズイ属 
  原産は 日本、朝鮮、中国    別名 ; ゴゼノキ
‘ゴンズイ’の呼び名は、魚の名前の「ゴンズイ」から取ったらしいのです
「ゴンズイ」は、背びれと腹びれに強い毒があり、釣りなどで掛かって針をはずす時は、とても難儀をするようです 
しかも食べてはとても不味いというので、『役立たず』の異名があるんだそうです 
 の‘ゴンズイ’も薪にするくらいにしか使い道がないというので、『役立たずの木』という事からこの名がついたようです



実は赤く熟し、黒い種子があざやかです
学名では「赤い舟状の美しい実」の意味の『Euscaphis』というそうですが、この名の方がいいですね


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深秋にたつ ‘石造物’ 

今年5月に紹介した石造物!! 秋のたたずまいを見てください



紅葉を見上げる人、紅葉に入る人・そんなイメージの石造なのかもしれません



若葉の中の石造もいいけど、紅葉の中での石造が、私には合うように思えます 
気が多いのかな~ 
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ケヤキ & 恐竜

私の散歩公園には、恐竜が5頭います (写真では1頭見えませんが…  )
深秋の中、けやきの紅葉の向う・恐竜親子でお散歩に見えませんか? 



 けやき ニレ科 ケヤキ属
代表的広葉樹で、放射状に広がる独特な樹形は遠くからも良く見えます



葉の色は紅葉すると、赤茶、茶、黄色と木によって分かれますが、すっきりとした樹形と合わせて公園に良く似合っています 


 けやきは木目が綺麗で堅い材質なので、日本家屋の建築用材として、古くから神社仏閣にも使われています
しかし伐採後、充分乾燥させ、寝かさないと反りが出る
この為、大黒柱になるような太い木を使った場合は、家が動くほど反るそうで、大工泣かせと言われているらしい
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‘イチョウ’ = ‘銀杏’!? の凄さにびっくり 

深秋の今、‘イチョウ’の手のひら状の葉が黄色に色づき、日の光に輝いています
鮮やかな黄色は「黄金の木」と仮称されているそうですが、それもおかしくありません 



‘イチョウ’は、広葉樹ではなく針葉樹だという事知ってました?
恐竜の時代に地球の各地に生えていたらしいのですが、氷河期に恐竜同様ほとんど絶滅し、唯一中国で一種のみ生き延びその子孫が現代にあるらしいです
生きた化石樹ともいえる樹が、身近に私達の眼を楽しませてくれているなんて、大ロマンだな~ 



 原始的樹種としての特徴は幾つかあるらしいのですが、一番驚いたのは、幹の太い枝の付け根辺りから、澱粉を含んだお乳が出ると言う事です
更に種子植物ですが、精子があり、日本人が1896年にこれを世界で初めて発見したという事に至っては、ひたすら感心しています 



黄色の絨毯を踏みしめ歩く時、気持ちが癒されます
種子のギンナン(銀杏)は、食用にもなり、咳止め効果もあります
葉を拾い栞にすると、「しみ」がつかないそうですよ
イチョウ葉エキスは、話題のボケ防止薬として、ドイツでは医薬品になっているそうです

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‘つわぶき’ の黄色が鮮やかです !

晩秋~初冬の花だと思います
黄色のあざやかな花が、庭の片隅に咲いています
  キク科 ツワブキ属 多年草
‘つや’がある葉で蕗(ふき)に似ているので、‘つやぶき’と呼ばれ、これが変化して‘つわぶき’となったらしいです



春にかけて出る若葉を摘み取って、塩茹でにしたり、葉柄を煮付けたりして食べられるらしいのですが、山菜として美味だといわれています
葉を火であぶって腫れ物や湿疹に貼ると、薬効ありだそうです
『 石蕗(つわぶき)の日陰は寒し猫の鼻 』  酒井抱一・句

    

花茎の上部で分岐し、直径約5cmの黄色い頭花を総状花序につけている
 花言葉 ; 「 困難に傷つけられない 」
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秋!! ‘木の実’ Part Ⅲ ・ 表情

花の色や形が、その花の実の色や形・大きさとどんな関連性が有るのでしょうか?
専門的に何かあるのかもしれないけど、今度比較観察をしてみたくなっています 
さし当たって、身近な木の実を見てください 

   
イイギリ; 別名 ナンテンギリ すっきりした木で印象が残ります

   
カリン; 実にいい匂いです   ジャム作りしてみようかな 

   
ツバキ; 子供の頃、これを割って、学校の廊下に塗って叱られたっけ 

   
ヤマブキ; シロヤマブキなのに真っ黒で、しかも偶数の実の付き方は何で~ 

   
この木の名前は両方とも分かりません; これは実なんでしょうけど、花の様に綺麗に開いています 
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群馬・赤城山眺望 ; 今年初めての雪化粧です

上州は、ここ二・三日 めっきり冷え込んできました 
紅葉がまだまだ続くと思える暖かさが、木枯らし一吹きで、やはり冬になってきたなと思えます
一昨日の木枯らしは、群馬の山々に雪を運んできました 


赤城山連峰はうっすらと雪化粧です


山裾には紅葉の絨毯が、まだ広がっていますが、これからどんどん寒くなりそうです
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群馬・四万温泉 の紅葉 Part -Ⅱ

昨日に引き続き…四万温泉 です
群馬・四万温泉の最奥部である日向見地区は、四万温泉の発祥の地である
昔は日向見温泉と呼ばれた事もあるらしい
四万温泉のいわれは、源頼光の家臣・四天王の一人の日向守碓井貞光の夢枕に、童子が立ち、霊泉湧く事を伝えたという発祥説と、征夷大将軍・坂上田村麻呂が、蝦夷征伐の折に入浴したと言うのが発祥だという説の、二つがあるようだ
いずれにしてもその発祥の歴史は、平安時代初中期であるから、今から1000年以上前に発見されたと言える

日向見には、群馬県内で唯一の国重要文化財指定の寺院建築である「日向見薬師堂」が建てられている
三間四方の茅葺の薬師堂には、温泉で病気を治す祈願を込めた薬師如来が祭られている


日向見薬師堂全景  ;  左に見えるのは足湯

   
紅葉の門をくぐり、その向うに薬師堂山門が見える     薬師堂は雨の中ひっそり佇んでいる


碓井貞光の夢枕に湧いた湯という事から、「御夢想の湯」と呼ばれている

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群馬・奥四万ダムの紅葉 ; もう最後に成りました

昨日は寒い日で、群馬北部の山手地方は、今年初めて本格的と思える雪 が散らついた様です
先週初め、群馬・中之条四万温泉に行ってきましたが、まだ紅葉は大分残っていました
でもこの寒さでは、やはり例年通り、秋ももうすぐ終わりでしょうね 



奥四万ダムは、四万温泉最奥にあるダムで、平成11年秋完成しました
周囲約4kmのダム湖を抱え、出かけた日は小雨で煙っていましたが、周りの山々は紅葉一色でした


ダム湖横にある‘こしきの湯’は、四万川上流で湧いていた湯をダムを作る際、引いてきたそうですが、弱アルカリ性低張性高温泉のさっぱりした泉質で、親しまれているそうです
冬季間の12月1日~3月31日は休館だそうです
温暖化になってきて、休館はしないで欲しい気がしますね 
        
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秋の味は 柿 ; 猫と腕白

今年は柿が豊作ではないかなと思えます
なのに、我が家の柿は食べ残した種から出た実生柿の為か、なかなか上手く出来ません
周囲のお宅の柿が一杯生っている中、数個しか生らず、寂しい限りです
一年おきの傾向があるというから、来年に期待で~す


先日散歩コースで、柿の木で日向ぼっこの猫君を、見つけました
『おぉ~い!』と声をかけたら、あくびした後、挨拶が返ってきました
『ミャァ~(いい気持ちなんだから起さないで~)!!』


公園の山散策コースにある柿の木は、鈴なりです
う~ん  あんな上の方の実はどうやって採るのかな…
木登り上手であった腕白時代に、柿の実欲しさに登って落っこちた傷は小さな傷跡になって足にあります 
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この秋見かけた ‘きのこ’ です ♪

今年は暖かいせいか遅くまで、キノコ採りが楽しめた気がします 
さすがにここに来ての寒さで、霜こそまだ降りませんが、萎れているキノコをかろうじて見るくらいです
残暑の頃から出始め、先だってまで見られた身近キノコを見てください
但し、名前のわからないキノコも多く、どなたか知っていたら教えてください 

   
ハツタケ;松林で見かけ、食です                ヌメリイグチ;食可 ナメコ味で、私の好物茸です

   
アミタケ;食可 煮物等雑キノコとして一級品です    ハナビラニカワタケ;今年初めて見つけ、毒味食未確認

   
ムラサキシメジ;油炒めで美味しい綺麗なキノコです    キヌメリガサ?;だとすると食可なんですがねー

   
クサウラベニタケかなと思います; だとすれば毒     名前不詳;グロの割りに、しっかりしているキノコです

   
名前不詳;よく見かけたのですが、これは毒でしょうね   シロツチグリ;食不適 見るからに面白い形でしょう    
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狂い咲き

『温暖化』が日常語になってきていますが、なんか当たり前になってしまうのが怖いですね
自然界もこんな事象が、不思議でなくなってしまうのでしょうか? 
なんせ立冬を過ぎた今、こんな花々が咲いています


  やまつつじ ; 今見頃の咲き様!! あっちこっちで咲き出しています


  ぼけ ; このまま春まで咲いちゃうのかな~


  ヤマボウシ ; 季節がまさにごちゃ混ぜになってると、思いませんか?
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秋の ‘木の実’ ; Part Ⅱ・色合い

一昨日に続いて…、
この秋、公園やキノコ採り中撮り貯めた木の実です

実に多種多様の色で、眼を楽しませてくれています
小鳥達も、この綺麗さに思わず食欲が湧くのかな  
はい!質問~
木の実を見て、花が思い出せますか  

   
 ガマズミ

   
 カマツカ 

   
 コブシ

   
 紫式部

   
 サワフタギ 
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