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八重桜祭り : 白井宿 (群馬県・子持村)

昨日 白井宿の八重桜祭りに行ってきました 
上信越道を伊香保・渋川ICで下り、北方に二キロの位置にあります

祭りは八重桜が丁度満開・花の下で、往時の宿場町の賑わいをも思い出せるかのように、開かれていました 
白井は鎌倉時代から城下町として栄え、その後六斎市の市場町として三国街道の宿場的役割が加わって、「白井宿」と呼ばれているようです 
祭りは戦国絵巻を思わせるかのような“武者行列”が始まると最高潮となりました

 戦国武将の馬上姿

 弁慶を飾った山車

 八重桜下のフリーマーケット
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‘ゼラニューム’ を見直す 

‘ゼラニューム’の別名は‘天竺葵’というんだそうですが、名前からその歴史を感じませんか?
南アフリカ原産で、江戸時代にオランダから渡来したので、この名前が付いたみたいです
宿根草で、10度以上の環境であれば1年中咲くそうですが、群馬では冬越しが意外に難しいです(私が手を掛けなさ過ぎるのかもしれません)
最も今年みたいな暖冬であれば、外で冬越し出来たかも…
挿し木で簡単に増えるし、色も色々豊富だし、馴染みやすい花ですよね 



花がびっしり固まって咲くので、それが一個の花みたいに見えますが、其々の花を見ると、可愛いですね 
花言葉は 「 慰安 」だそうです 

        


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‘石仏’ = 石造物 

竹沼(群馬・藤岡市)で桜を愛でながらウォーキングをした折、沼の出島に置かれた石仏群を見つけ、先日紹介しましたが、写真を整理しながら又紹介したくなり載せました 

  今桜はすっかり若葉です

石仏信仰は縄文時代の土偶や古墳時代の埴輪と似た形で、脈々と続いている自然崇拝なんですね
しかも世界中各地にある摩崖仏や壁画等も、これ等と同じ精神の発露だと思うと、人間の本質を感じます
竹沼の石仏は庶民の本質なんです
因みに、お地蔵様の多くは亡き子供の供養として作ったり、子宝に恵まれるように願ったり、無事な成長を祈ったりと子供に寄せる様々な思い、願いが込められているらしいですよ

        

     

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‘卯の花’ の 匂う 垣根に~♪♪

花屋の店頭で、‘うのはな’を見つけました
この花を知らずに、唱歌として歌っていた少年時代、何故か菜の花が、卯の花だと思っていました
大体、菜の花は垣根にしませんよね (@_@)
「空木(うつぎ)」が、‘卯の花(うのはな)’だと知ったのは、いつだったのか忘れましたが、『これが卯の花だったのか~』と、その花の清楚さについ見惚れたのを覚えています
唯、唱歌の文句と違って、‘卯の花’の香りはほとんどありません
“匂う”の意味は、花が咲き誇る態を表現したのでしょうかね…



 花言葉 ; 「 謙虚 」
  

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‘スズラン水仙’ が 庭で咲きました

昨年、友人に分けてもらった‘スズラン水仙’が、今、庭の隅で一杯花を付けています
‘スズラン水仙’の別名は、「スノーフレーク」と言い、“小雪のかたまり”の意だそうです

     彼岸花科・スノーフレーク属 地中海原産 

ギリシャ語で 「白いすみれ」と言われているそうです
 花言葉 : 「 皆を引き付ける魅力 」


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‘マガモ’ は冬鳥なんですよね (?_?)

渡り鳥の大半は冬鳥と呼ばれているが、‘マガモ’は冬鳥の代表鳥とも云えます
通常、‘マガモ’は10月頃日本に渡ってきて、日本全国に分布し、冬を過ごして4月から5月には北方に戻っていく 

今年は暖かいので、早めに北方に旅立つ冬鳥が多いのではと思っていたが、なんと桜散リ終わるこの時期にまだのんびり泳いでいました 
 
  群馬県藤岡市竹沼

♀1羽に♂が4羽のみでなんとものんびり休憩? 
そんなにのんびりしていていいのかね~・『皆帰っていったよ
北に帰る気が無いのかな 
それに冬の間にペアーが出来、北で雛をかえすというけど、まだペァーが決まっていない訳??
いいの?・いいの? まさかこのまま居残るつもりかな
もっとも‘マガモ’の品種改良されたのが、‘あひる’だというからあり得るのかな 

  竹沼にて
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伊香保温泉周辺の桜が満開です ; 群馬桜情報

21日、伊香保温泉近くの渋川公園は、染井吉野が満開でした 
桜の木の下では、家族連れが、あっちこっちでお弁当を広げて、団欒を楽しんでいます  


  

でも昨日は突風が大分吹きましたね~ 
今日辺りは散っちゃったかなー
これから桜は榛名の山を上がっていくのだけど、今週末ぐらいが湖畔の桜が見頃かも知れませんね 
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伊香保温泉の つるし雛

伊香保温泉に行ってきました
周りの山並みはすっかり春めかしくなり、石段にも春日差しが当っていました
石段に刻まれた与謝野晶子の伊香保紹介が、暖かく感じます



石段途中には、つるし雛の展示館があり、綺麗に飾り付けられていました
観光客が入ってきては、皆その綺麗さに感嘆の声です
今つるし雛はファンが増えているんですって




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桃  ・ もも ・ モモ ・ …の花

桃は バラ科 さくら属 なんだそうです
先週の始め、群馬・富岡市の方面にドライブした時、行った先の公園グランド周囲に真っ赤な桃が咲いていました 

‘もも’の言葉は(桃の)実が紅い所から、「もえみ(燃実)」が変化して「もも」になったらしいと聞きました
 更に字の謂れを調べると 
「桃」の字は中国から伝わっており、木へんの右の「兆」は“妊娠の兆し”を意味しているといいます
この為か、桃 が「女性」や「ひな祭り」に関係あるのはこの理由かららしいですよ

 背景の桜と咲き誇ってました

 深紅の桃全開
 花言葉 ; 「チャーミング」 「私はあなたのとりこ」

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川辺の ‘かるがも’

我が菜園の側には川があり、四季折々の自然を楽しんでます 

先日、対岸の水辺に二羽のカルガモが春の日差しの中餌探し?してるのを見かけました
昨年育った子供達かな…
多分ペアーですよね  
 
 : カルガモ
♂・♀ほとんど同色 アジア中心に分布 日本では全国各地で年中見られる
水辺近くの草叢に巣を作るらしいから今度見つけられるかな?
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‘峠の湯’ 碓氷峠の森の交流館への鉄路

この所寒い日が続いてますね
温泉でも行ってみようかなと思って、出かけましたが、史跡も覗いちゃいました

峠の鉄路です  そして 

信越本線・横川ー軽井沢間は北陸新幹線の開通に伴い、1997(平成9)年廃線となりました
この鉄道は、日本でも最初の電気機関車を使って、アプト式運行を行った処で有名です
現在、本鉄路施設の幾つかは、近代化遺産として、重要文化財に指定され保存されています

 鉄路越しに変電所を見る

 丸山変電所;2002年改修された

現在、観光路線として横川から峠の湯まで開通して、たまに運行する様だけど、今度乗ってみようかな 
 峠の湯全景
泉質 弱アルカリ性 ナトリウムー炭酸水素塩ー塩化物泉
入浴料 500円
上信越自動車道松井田妙義ICから旧碓井峠方向へ約8km
施設はきれいだよ 
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ガラクタ市  & フリーマーケットやってました (^^♪

陽気もすっかり春らしくなりました
この間の日曜日は、ららん道の駅(関越道・藤岡IC)で、春のお祭り??をやってました 

 なんでも売ってる感じでした

 ちゃんと店番しなくていいの?

     
フラダンスショー            演歌・花売り少女だって?? 
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お地蔵様 が勢ぞろいだ~よ ♪

先日、竹沼に桜を見に行ったら、お地蔵様が一杯いらしゃいました
桜の花の下で、皆和やかでしたよ 
イラスト(無料)の上手な人がいるんですね
この位に書けるといいなぁ 
  

  

  
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‘大王松’ 知ってますか?

お寺の境内に大王松が植えられているのを見つけました
木はまだ小さいのですが、葉の綺麗さに、思わずパチリ
  原産地は北米東南部・明治期に入ってきた「マツ科マツ属」の耐寒性常緑高木
誰がどのように持って来たのか気にすると、気になるな~ 

葉の長さは平均で20~30cmあり、長いのは60cmにもなるって
しかも3本づつ出る三葉松だという
尚黒松は二葉、ゴヨウ松は当然五葉なんです 

 花言葉 ;不老長寿

松ぼっくりは、長さ20cm程あり超巨大だって
この松に松ぼっくりがなるのを見てみたい 
一体幾つになるのだ~  
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パンジー&チューリップ の花壇

公園にある花壇は、今パンジーとチュウリップが満開です
来年は我が庭もこんな具合に植えてみるかな   



  
花の色はどうやって変えるの??? 
特にチュウリップの色は、球根で増えるのにどう変えるのかな?
チュウリップの球根が、投機対象になった事があったというが、この難しさからかもね 
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