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‘クロトン’ の花 ; 観葉植物

見てみたかった花を見つけました  
昨年の今頃、妖艶ともいえるようなカラフルな観葉植物に出合い、びっくりしましたが、その折見られなかった花を見つけたのです
その観葉植物とは‘クロトン’(‘変葉木’)です
通常、観葉植物の花はあまり見たことがないので、ちょっと感激(少しオーバーかな!?)です  



葉色の鮮やかさに比べ、なんとも地味な、かと言ってちょっと目立つ感じで、咲いていました
“花言葉”の「妖艶」はどうやら“葉言葉”にぴったりです


私の 造イメージ花言葉は、「きらめき」 です
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‘ウキツリボク’ = ‘浮釣木’ と書きます

マイ菜園に行く途中にあるお宅の塀で、寒くなってきたこの時期に、元気にツルを伸ばし咲いている花がありました
この花丁度1年位前にも見つけ、名前が分らなかったのですが、マイブログへの親切なコメンターから教えていただき、名前を知りました ( 感謝!! )
名前は‘アブチロン’というらしいのですが、この名前だと普通は芙蓉の花を小さくしたアオイ科特有の花を思い出すんだそうです
即ち、私が見たこの花は、アオイ科・アブチロン属 ‘ウキツリボク’と呼ぶそうです
 ブラジル原産で、本来熱帯花木らしいのですが、かなり耐寒性が強く、関東以西では戸外で冬越しできる様です
花期は6月から10月にかけてといいますが、やはり自然界は温暖化なんでしょうね・現に花期は伸びて、「12月に掛けて咲く」と訂正ですよね 



‘ウキツリボク’の呼び名は、釣りの浮き輪に似ている事からついたといいます


別名は、‘チロリアンランプ’といい、このイメージもなんかよく分かります 
赤い帽子状になっているのは、ガクです

花言葉 : 「 憶測 」 
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「晩秋の果実」 を見て、心安らぎます

初冬に入ったかなと思える程の冷たさが、ここのところ続くようになりました
昨年の今頃はとても暖かで、『暖冬だな』と、喜ぶ反面、温暖化を心配する声が多かったと思いますが、今年の寒さで温暖化を危ぶむ声が、何となく小さくなっているようです……・まさかね~  
温暖化不安よりも、身近な金融不安による実態生活不安が、身に沁みると言う事かもしれません   

今、公園や近くの野山では、秋に実る色々な果実が、其々色鮮やかに生って、小鳥達にアピールしています  
実態生活不安には、それなりの我慢と知恵で対応するしかありませんが、自然が営む美しさの中に、心に豊かさをあたえてくれるものがあると思えます
寒暖差が多い為か、葉や果実の色が、とても鮮明にみえます
こんな自然を見ていると、気持ち安らぎませんか

   
ガマズミ; 口に含むと、甘酸っぱいって       イイギリ; 青空に赤い実が映えてます   
いいます

   
マメガキ; 実はこれ盆栽なのですが、とても    サカキの実; こんな実がなるなんて知りませんでした
秋を感じさせてくれます

   
フトネアスカ; 紅葉した葉陰に、赤い実が     マユミ; ピンク色の殻が割れ、真っ赤な実が顔を出しています
鈴状になっています
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‘千両’ にも、紅白(?)があるんですね!

例によって偶の休み(毎日が日曜日じゃないかって!?・いいや色々私の中では、日々忙しく仕事してま~す  )に、デジカメ 片手に、産直の庭木展示を見て来ました
産直展示場片隅に黄色と赤色の‘千両’ が、植込み用に掘り上げられ、夫々に枝を伸ばしていました

黄色実の‘千両’は始めてみましたので、大変珍しく思ったのですが、一般的にあるようです
黄色い‘千両’の別名は、‘キミノセンリョウ’と呼ばれています

 

赤い実の‘千両’が、よくお正月の縁起物飾りに使われます
綺麗な赤が、陽の光で、“てかてか”に光って見えました
 
‘千両’の 花言葉 ; 「 富 」 、 「 財産 」 です
幸せを得るのは、お金だけではありません
心の幸せもあります
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‘ツルウメモドキ’ が、一杯有る所を見つけました  (^^♪

この頃、野山にある‘ツルウメモドキ’ が少なくなり、又有っても大きくなっている木が、なかなかありません
それが見つけちゃいました  

幹の太さが約5cm位あり、つる高は10数mもありそうです
頭上高く、長く延びて、つる枝が、思いのままに拡がっています
これだと寄り付かれた雑樹は、大きくなれなくて、伐採されちゃうかも…
このまま残しておいて欲しいな~  


まだ寒さが内輪なので、枯葉が大分多くまとわり付いていますが、赤い実は殻が割れて、一杯付いているのが見えます  
 
‘ツルウメモドキ’の赤い実は良く知っているのですが、花は見たことがありません
その 花言葉 ; 「 真実 」 、「 強運 」 、「 大器晩成 」 らしいのですが、この赤い実のイメージに合いそうです
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群馬・高崎のお堀端は今が紅葉です

里も晩秋になりました
数日前、群馬・高崎のお堀端をちょい散歩しました 
  このお堀は烏川に沿って築城された輪郭梯郭複合式の平城の跡です
古くは和田城といい、平安時代末期に当地の豪族・和田義信が築城したと言われています
高崎は、中山道と三国街道の分岐点にある交通の要衛であり、江戸時代箕輪城主井伊直正によって、高崎城と名づけ、城郭も整備されたようです
現存している城址は、三の丸土塁と水堀のみの様ですが、すっかり街並みに調和し、往時の面影を伝えています

桜紅葉のやわらかなこもれ陽のあたる水面で、カモ達が、ゆうゆうくつろいでいました
石垣の苔を夢中で食べるお食事中のカモも、いました   


土塁の上は散策路になっており、桜の古木が堀側に植えられ、春は桜の花がいかばかりに見事だろうと思われます  


堀の切れる辺りに、桜に混じって、‘もみじ’が植えられていました
この紅さが、秋深さを知らせます
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‘イソギク’ = ‘イワギク’ = ‘アワギク’

最近は個人のお宅でガーデニングを手広に行い、ミニガーデンを作って開放されているのを見かけます
住宅街の一郭に作られた、和風ガーデンを見かけました  
ガーデン全体をご紹介するのは、憚られたので、庭隅に咲かせていた‘イソギク’を紹介させてもらいました 


    手作りの岩組に、小菊と‘イソギク’が混ざって咲いています   


  ‘イソギク’は、キク科 キク属 の耐寒性多年草で、原生地は東アジアです
開花期は10~12月中旬で、花びらをつけない状態で、小さな黄色の花が散房状に多数咲きます
通常は海岸に自生している野生菊で、葉の縁が白く彩られているのが特徴です


花言葉 ; 「 感謝 」 、 「 強健 」 、 「 大切に思う 」
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‘ツルウメモドキ’ が、リースで売られています

毎年この時期になると、気になるつる性の落葉木があります
先日行った埼玉・神川の産直で、‘ツルウメモドキ’ の「リース」が売られていました
以前は部屋のアクセサリーとして、いいな~と思った時もありましたが、この頃はこのリースを創る為、鎌等で切り採られているのをみると、野生の‘ツルウメモドキ’が少なくなるのにと、嘆かわしく感じられるようになりました
歳による単なる感傷なんでしょうかね~!?



傍らの山野草コーナーで売られていた‘ツルウメモドキ’の鉢植えが、「リース」を作れる位に大きくなるのは、どの位かかるのでしょう


黄色の殻がはじけるように割れ、中の赤橙色の実が顔を出した様子は、実にコントラストがよく綺麗です
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群馬・渋川運動公園の錦秋

ここ数日、急に冷え込みが強くなってきました
雪  の情報がチラチラ聞かれ初め、今年は寒さが強いのでしょうか 
群馬・榛名山麓にある渋川の運動公園 が、いつも紅葉が見事なんで、散ってしまうかもしれないと、心せかしながら見に行ってきました   
広々とした陸上トラックの周りに植えられた紅葉が、色とりどりに茂り、とても見事でした


    左上に咲いているのは、冬桜です

トラックは山を削って造られている為、傾斜の土留めに多くの紅葉が植えられています
この紅葉がなんとも綺麗で、土手を下り見上げると、まさに錦秋・息を飲む想いです 
 
黄色の葉色が、陽の光が射し込み輝いています   
これぞ!! 錦秋  
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深秋の中に・・・石の造形 ; “人 入”

今年も、深秋の中にある石の造形 を見に行ってきました   

    落ち葉を、サクサクと踏みしめる
    深秋に、「人」・「入る」
    その先に、石造はあり
    周囲の錦が織り成す秋は、やがて落ち、冬となる



真っ赤に染まるモミジ葉の向うに、人が立ち、そして深秋に入る 
 
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群馬・伊香保温泉の紅葉

数日前出かけた群馬・伊香保温泉 は、曇り空で冷え込みだした中でしたが、紅葉が真っ盛りでした  
今年もとても綺麗な色に、温泉全体が染まっています
でも昨日今日の急な寒さで、この綺麗さも終わり間近でしょうか

河鹿橋から、紅葉散りばむ渓流を見下ろした眺めを、マイブログで堪能してください    
 
 

伊香保温泉の石段を上がりきると、伊香保神社に行き着きます    
鳥居の下の最後の階段を上がると、神社ですが、神社境内も黄色に色づく紅葉屋根に包まれていました


伊香保神社を過ぎ、河鹿橋を横に見て行くその先に、伊香保温泉・野天風呂があります
この日はお風呂は入らなかったのですが、頭の上の紅葉は、ハラハラ散っており、風呂の中から見る紅葉はさぞ情緒ありそうです


                 この奥まった処に、野天風呂があります
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‘ホソバヒイラギナンテン’  = ‘細葉柊南天’ と書きます

埼玉・神川の野草販売店で見つけた‘細葉柊南天’の鉢植えが、今、綺麗な花を付けていました  
我が家の庭にある‘柊南天’の花 に、とても良く似ています
 ‘細葉柊南天’は中国原産の常緑低木で、‘柊南天’との違いは、葉が細い事と、花期が秋に咲くことだと知りました
‘細葉柊南天’は明治初期に渡来し、観賞用に栽培されたものだそうです



茎先や葉腋から、立ち上がるように6cm位の総状花序を数本付けて、小さな黄色い花を多数咲かせています
一個一個の花は、黄色い花弁のようなガク片に包まれ、6枚の花弁が丸く可愛い様子で咲いています
花言葉 ; 「 優しい暖かさ 」  に、何となく納得しています


 この黄色い花が、蜂が大好きなんだそうです
理由が分りませんが、昆虫の生態を観察している人たちの情報では、スズメバチや足ナガバチが、多く吸蜜に来るそうで、用心ですね 
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今‘柿’が、旬! (^^♪ → でも分らない事があるんです (・・?

柿の実の収穫についてですが、樹によって1年毎に、何故か収穫差がでるようです
ご近所の柿が、お宅によって、『今年は豊作だ』いや『出来が良くない』とまちまちです
我が家の実生から育てた柿の実は、大分数が増えてきましたが、まだ小鳥達の餌中心で、私の口にはなかなか入りません
その上、それに加え、分らない事がもう一つあります
甘柿を実生から育て、実がなるようになった のですが、渋い のは何故でしょう



秋には、柿の赤さが良く似合いますよね    
公園の柿の実が青空の下で、たわわに生っていました



庭の柿の実に、オナガドリが食べにやってきました    
ガラス戸越しに撮ったので、まるでピンボケ&曇り空・『あ~ぁもうチョイ、カメラの腕が良かったらなぁ~』  



公園の柿の実には、メジロが行ったり来たりと、秋の味覚を満喫です  
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「島根・松江」の旅が、思い出されます ; 松江の画像紹介

今、NHKの朝ドラで、放映されている“だんだん”は「松江」が主舞台です(観てますか??)  
一昨年初秋時に、「松江」一帯から日本海沿いを南下する旅  をしました 
ドラマの中で、見覚えのある風景が出てくると、とても身近にそして懐かしく思われます

今日は私の撮った「松江」の風景を“だんだん”を観ながら、‘だんだん’紹介します    
                                   (以下の写真は2006年9月撮影)


   松江の町から、出雲に抜ける道沿いの高台から見た宍道湖景です
湖上で、小舟に乗ってシジミ捕りをしているのがみられました 
“だんだん”の主人公の双子の姉‘めぐみ’は、宍道湖の蜆漁師(役:吉田栄作;今この役で、『格好いい~!』とファン急増だそうです)の娘として育ちました


  松江城天守を、大手門から仰ぎ見ました 


  松江城は、豊かな掘割の中に建てられています  (堀奥の小舟は観光舟です)
“だんだん”では、松江の歴史ある古都の面影を、細かに描いております
ドラマの中に登場する‘めぐみ’の実祖母は、松江城お堀の周回観光をしている舟の「観光船頭」で、舟を運転しながら松江の歴史を語っています

 物語の進行を見ながら、島根・松江付近の画像紹介をまたします
これって松江観光のお手伝いみたいですね     
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‘桜もみじ’ が、秋を教えてます

公園の桜が、今年はなかなか見事です
と言っても、花ではなく、紅葉です
例年だと、葉が枯れ散ってしまい、桜の紅葉はなかなか見られません
温暖化が騒がれる中、今年は寒暖の変化が格別に大きいのでしょうか 



仰ぎ見る桜葉の紅葉は青空の中で、輝いて見えます   
一人よがりかも知れませんが、『ねっ!! いいでしょう!』



小鳥が紅葉の中で、飛び回っていますが、何処にいるか分かりますか?        


この小鳥は‘すずめ’ではありません   
なんとなく‘ウグイス’じゃないかと思うのですが…・これは願望見たいなものです  
何故なら、いつも春先、この辺で鳴き声を聴くのみで、見てみたいなと思っていたものですから‥
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