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‘みなづき’ ・ ‘水無月’ を 知ってましたか? (^J^)?

長野・軽井沢で、一杯咲いていました
てっきり紫陽花の仲間かと思っていましたら、「ユキノシタ科」なんですって…・
花はなんとなく 柏葉あじさい に似ていますよね
日本原産の低木で、糊空木の園芸品種だとの事です
花が全部装飾花になっておりますので、花房が重くなり、枝が弓なりにしなり咲いていました



別名は 「 ピラミッドアジサイ 」
花は晩夏から初秋に咲きます
つぼみが緑色で、花は咲き出しは白く次第にピンク色になるようです


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‘マリーゴールド’  が輝いて ††

初夏の頃から秋まで、次々輝くように咲き続けています
別名で「千寿菊」とも「万寿菊」とも云われる様ですが、絶え間なく咲く事・長く咲いている事からつけられたようです
公園の玄関口や、ドライブ先の畑でよく見かけます
畑一面のマリーゴールドは見事ですが、こんなに植えるのは何か目的があるのでしょうね
根に線虫の防除効果があるので、作物の間に植えておくといいらしいとか、臭いが虫よけになるとか聞きますが、どうなんでしょうか?



‘マリゴールド’は聖母マリアの祭日に何時も咲いている花という事で、「聖母マリアの黄金の花」の意味があるそうです
メキシコ原産で、本当に太陽一杯~! の感じがします
花言葉 ; 「常に可愛らしい」 「生きる」

  

花びらから抽出した脂肪酸エステル混合物は、ブルーベリーよりも、眼にいいと言う事で、サプリメントがあるそうですが、知ってますか?

 → 大型種 ; 「アフリカンマリーゴールド」
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夏水仙

もうすぐ9月になりますが、ヒガンバナ科の‘ナツスイセン’が今あっちこっちで咲いています
春に水仙に似た葉が出てきて、枯れると花芽の花茎が伸びて、暑くなると散形花序4~8個の花が咲きだしますので、‘ナツスイセン’とよばれています
場所によっては、「ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)」と呼ぶそうです
花は淡紅紫色で、花びらが反り返っているのが、特徴のようです



多年草で、中国から古くに渡来したと言われ、今では各地に自生しているようですが、ヒガンバナより大分早く咲くのに、これがヒガンバナと同じ仲間とは…
それにしても花の形は百合に似てますよね
なんで百合を模した名にしなかったのでしょうね?



  花言葉 ; 「 快楽 」
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‘レンゲショウマ’ って、なんとも可愛い花ですね ♪

先週、暑さが続くので、避暑地軽井沢に車  を飛ばしました
やはり碓氷峠(群馬・長野の県境)を越えると、道路にかかる温度表示は26度となり、峠下(群馬側)の30度を越す暑さを、忘れさせてくれます
軽井沢植物園で、涼を取ろうと立ち寄り、秋の先取りです

園内木陰の道で咲く‘レンゲショウマ’を見つけましたが、私は初めて見ました
実に色がやさしく幽玄な感じに感激です 


 花はペンダントライトを吊り下げたように、下向きに咲いています
花を下から見上げると、「蓮」の花に似ており、葉は「サラシナショウマ」に似ているので、この名前が付いたという事です

   

丁度、花あぶ?が、蜜を一生懸命吸いに来ていました
花びらの様に見えるのは、実はガクで、実際の花は中央部の筒状に見える部分です

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‘モミジアオイ’ が 夏空に咲いています 

猛暑がまだまだ続いていますが、なんとなく秋の気配が感じられる様になってきました
真っ赤な花は、まだ夏の残っている暑い日差しに、負けてなるかとばかりに真っ向から、胸を張るように顔を向けています 



 北アメリカ原産 の多年草で、アオイ科 フヨウ属
別名 「 紅蜀葵(こうしょくき) 」
葉が深く5裂し、アオイの仲間である事から‘紅葉葵’の名の由来となったようですが、別名の由来はわかりません
雄しべと雌しべが途中まで合着し、柱状となり、長く出ています
柱頭は雌しべが5つに分かれ、その下に沢山の雄しべが出ています

  
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‘われもこう’ ・ ‘吾木香’ 

まだまだ暑い日が続いていますが、なんとなく朝夕は秋の近づきが感じられます
群馬・高崎植物園で‘われもこう’が一杯咲いて、秋をつげていました



暗赤色の団子状花が、立ち姿にとても似合っています
秋が深まるにつれ、段々と花穂の紅が増すようです

  
   花言葉 ; 「 変化 」

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‘水引草’ の赤さは 半日陰によく似合う ♭♪

我が家の庭に水引草が大分生えているが、どうも野で見る水引草と違って、葉が枯れたり、花の色の鮮やかさがありません・特に今年は暑いせいだからでしょうか??
しかしちょっとした林の陰には、実に色鮮やかな水引草が咲いています
緑陰に‘水引草’は良く似合います



 タデ科の植物で、お祝いののし袋につける紅白の水引の様に、細長い花柱に小さな紅い花をつけます
この花柱は上が紅く、下が白く見える事から、紅白の水引を連想させるとして付いた名前だと言われています・でも白はあまり目立ちませんね



「水引」は飛鳥時代、遣隋使が帰朝した際、隋・答礼使からの贈り物に紅白の麻紐が結ばれていた事が、事始めで、それ以後宮中への献上品には紅白の麻紐を結ぶ慣習が出来たといわれています
このことから「水引」は『結ぶ』の意味を持ち、人と人をつなぐ&心と心を結ぶものとして祝事に使われてきました
クモが‘水引’の花の上で、糸を結ぶ姿は何をしているのでしょう


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‘マツヨイクサ’ ・ ‘待宵草’  ≠  「宵待草」 = 「月見草」

私は待宵草も、宵待草も同じだと思ってました
違いは花の大きさで見分けるんですって…

宵待草は別名・月見草、大待宵草と呼ばれ、花径が7~8cmと大きいけど、待宵草は半分の3~4cmくらいとの事で、これで見分けるようです
でも共に 北アメリカ原産 アカバナ科 だし~、基本的には同種??
 待宵草の花言葉 ; 「 ほのかな恋 」



“宵待草の歌”は、夢路が伊香保にいた時作られたと聞きますが、これって待宵草を見て、“宵待草のやるせなさ~♪”の方が、合うとしたのでしょうか??
“富士には月見草が良く似合う”というが、河口湖で学生時代にアルバイトをした折見た月見草はほんとに大待宵草だったのかなぁ~
まぁどっちでもいいか・ほんとに綺麗だった~ 


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‘白やまぶき’ の実が 熟れて落ちそう

‘白ヤマブキ’は4弁花で、どうやら「ヤマブキ」とは違うようです
 金色の「ヤマブキ」 は5弁花なんですね
‘白ヤマブキ’の実はなんで4個なんでしょう
まるで白い花びらが、緑から黒い真珠に変わってきたみたいです



  
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‘アサガオ’ ・ ‘朝顔’ がやっと咲いた

玄関横で、友人に分けてもらって、大分遅くに種を撒いておいた‘アサガオ’が、やっと咲き出しました 
ご近所のアサガオは、色々の色が沢山咲いていますが、遅い可憐な色のマイ朝顔が、凄く可愛く・綺麗に見えます 
バッタの子供も朝露で顔を洗っています
   

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群馬・榛名山の花 ・ その3 ; 高原花情報 ♯♭♪

昨日に続いて榛名高原の花情報です
初秋の風の中に色々な花が咲き出しています
これからどんどん秋が濃くなっていくのでしょうね
陽射しは強いのですが、涼しさを感じてみてください
   
  
コウリンカ                              シラヤマギク(ムコナ)?

  
チダケサシ                            ギボウシ

  
ノバラ                               ノアザミ

  
ハギ                                フジバカマ                              
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群馬・榛名山の花 ・その2 ; 高原花情報 ♯♭♪

連日30度を越す猛暑が続いています
涼を求めて2,3日前、榛名山に行きました  
下界の暑さを他所にいつの間にか秋の気配です

  
榛名の高原に、‘ゆうすげ’が少なくなり、‘すすき’の花が咲き出しています

  
‘ししうど’が咲いていましたが、高原の花火みたいで綺麗です

  
‘マツムシソウ’も咲き始め、花アブ?も蜜を吸いに来てました 

  
道路の端に‘つりがねにんじん’が、そして榛名富士の前にも咲いていました

  
‘鬼ゆり’の花が誇らしげに咲いています

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‘うめぼし’ が 今年も出来たよ ♪

先週、私の「手作り梅干」が出来ましたので、子供たちや近しい友人にお裾分けしました
今年は梅雨明けが遅れたので、なかなか干せなかった梅干も猛暑を利用して、一気に干しあげました 
調子に乗って、ちょっと干し過ぎたかな~と思われる位です
味はよーし・見掛けは表面が少し塩がでる感じで、今年は80点と自己採点しましたが、この評価はちょっと甘いかな 
100点は紀州和歌山に負けない梅つくりです 
私の梅干作り歴はもう二十年近くになります
少年時代、裏にあった梅の木の実をもいで、毎年母がいつも漬けていた梅干作りを少し手伝っていたのが、素地になっています
今でも母の作った梅干が我が家の地下保存庫で眠っています
これぞ梅干とばかりしょっぱいので、誰も食べないのですが、数年前この梅干が真っ白に塩の結晶が出ているのを発見し、恐る恐る結晶を除いて口にしたら、なんとしょっぱさは丁度良くなっていて、この味を手本に毎年作っています

  
いい色合いでしょう & 割りに評判いいんですよ 
味は10wt%以下の塩味のみですので、しょっぱさは薄味で梅の味が良く出ているとお世辞を貰ってます

  
梅は毎年群馬・箕郷の白加賀を分けて貰っています
 青梅を買って来て、ざぁーと水洗いし、ヘタをとり、水に漬けて少し青さが消えた時点で、梅100:塩10:焼酎3 の比率で重石をのせ一気に漬け込んでいます
尚重石は梅重量の約2倍と重くし梅酢が上がってきたら減らします
毎日観察し、梅酢に梅が被るようにするのが、かびさせないコツですよ 


   
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‘おにぐるみ’  が、今年ももうすぐ食べられる ♪

近くの公園樹の中に、‘おにぐるみ’が一本ありますが、もうすぐ落下しそうなくらいに熟してきてます
拾って食べられる運のいい人は誰でしょうね??
“くるみ”は縄文時代から食べられていたという事が化石や遺跡から発見されているようです
日本・中国が原産地で、日本各地の河原や山林で生育する落葉樹です
リスや野ねずみ等の小動物が、冬を乗り切る為貯食して地中に埋め込み、そのまま忘れられ、春になって発芽する事で、子孫を増やすらしいのですが、ロマンがありますね


二、三日前の‘おにぐるみ’です & 実もやや黄ばみ、まもなく熟しますね


一ヶ月半程前から実がつき始めました


春4月 ‘おにぐるみ’の花が咲き始めたところです
花の形から実の生り方が想像できませんね
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マイ ‘茄子’ 作り 

今年は暑いせいか、生り物があまりうまくできません
もっとも、ヘタなお百姓さんのうえ、暑さにかまけて、草取りをあまりせず、無農薬と称し消毒もしないので、駄目なのも仕方ないですね 
そんな中でここへ来て、ようやく‘茄子’が人並みに採れ始めてきました
本数は少ないのですが、色々種類を変えて植えていますので、見てください

  
長茄子の花                           長茄子の実;もっと長くなるんですよ 
            
  
水茄子の花                        水茄子は漬物もいいけど、生でかじっても美味しいですよ 

  
白長茄子の花;葉と花の色合いが綺麗です    40cm位の長さになりやわらかくバター焼きが美味です




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