生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

どうしてこんなにも沢山の知人が亡くなるのだろうか?

2010年11月08日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
知人の医者が言うには今年の猛暑で免疫が低下し、精神的な生きる意欲も減退し、生きる希望力が激減して寿命が縮まったのかなあ、と私と同じような発言をしていました。さて最近数名の知人、しかも50代、60代の知人が死んでいきました。辛いです。残された人々の反応を見ると、辛いので努力して考えないようにしている人、明るい気持ちで知人の天国での幸福な姿を楽しもうと努力している人、魂があるのか、ないのか慌てて思索しようと努力している人、さてこの姿は良いとか悪いとかの問題ではなく、森羅万象をどう解釈しているか、死の問題ばかりでなく、身辺に生起する現象の解釈の問題のようです。身辺の現象を解釈する、その内容いかんで、人は元気になったり落ち込んだりしていますが、人生に希望を持ち、その生き抜く糧にしている人は、その知人の死を無駄にしないようです。:<希望力:352-5>:

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