生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

意思あるところに道あり

2011年04月16日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
<意思あるところに道あり>とは名言です。意思のないところには成功もなく喜びも低く棚からぼたもち、という怠惰のような哲学もあり、不思議なことに、意思もないのに欲求不満な人々が沢山います。これでは神様もお困りでしょう。人事を尽くして天命を待つ、それでも旨くいかない人生ですが私の知人に不思議な人がいます。自然の流れを大事にしていてその流れの中から自分の好きな選択をして幸せを掴み生活しています。夢は沢山あるのですが無理な選択はせず淡々とチャンスを待っているのです。努力もしているし勉強もしている、しかし<その時>を上手に待つています。意思もあるのですが自然体でその意思を貫いていくようです。
<意思あるところ道あり:384-4>:

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