生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

神との出会い

2010年11月16日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
神と出会う環境は、色々の人の信仰体験を聞いていくと殆どが困難な人生の真っ最中のようです。何故かは誰もしりません。多分、見るに見かねて神様が声をかけたのでしょう。信仰は恩寵、という言葉がありますが信仰を与えられると、どんな困難のさなかでも明るく元気に生きていけるようです。程度の差はありますが、信仰があると自殺する気になれないのが不思議です。健全な信仰の場合は、どんなにお金がなくても、人間関係がこじれても、絶望することがありません。この困難は神様の愛の試練だと解釈するからです。試練を乗り越えた体験があると神様への信頼は更に深く大きなものに育っていきます。ですから少々の苦しみも平気なのです。<最初に出会うもの:354-3>:

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