生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

子供を褒めた事がない両親の何と多いことか!

2010年11月15日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
一概には言えませんが大人でも自分の人生に希望を持ちたくても持てないと断言する事例を分析すると、意外と子供時代に両親から褒められた思い出は無いという人が沢山います。自分はそうではない、という方がおられたら、その方は何と幸せな人生でしょう。羨ましいかぎりです。今更言っても始まらないので、今後どうしたらいいかを思索していきましょう。自分は駄目だ、自信がない、これでは厳しい人生が生き抜けません。何とか生きたとしても寂しい人生です。希望と自信が身体にみなぎり挫折してもなお諦めないで堂々と生きたいものです。一度しかない人生ですから、自己否定の原型を自己肯定に変化させる手法を学ぶには成功体験の意識化か、体験の解釈を変える手法しかありません。あとは燃えるような願望を意識し、努力しながらシュミレーションを楽しむのが一番有効なようです。子供に出会ったら、その良さを早く見出し育ててあげたいものです。
<最初に出会うもの:354-2>:

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