生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

美しい香りは生き甲斐探索の条件

2005年12月19日 | 第2章:心理療法の基本
私のプロフィールに美しい薔薇の花が気障ですが掲載されています。この薔薇の香りは私の日々での大切な美しいものの一つです。この尊敬に値する薔薇は古来から人類に愛され、白い薔薇は聖母マリア様にたとえられる存在でもあります。古代インドでも中近東でもエジプトでも、美しい香りを求めて賢人達、王様は長い旅に出て行きました。それくらい美しい香りは人々を<幸福感>に誘います。その<五感と体感>が自分の人生、悔いのない人生を選択していく重要な選択肢選定基準となると、その人らしい選択が出来、充実した日々を送る知恵も生まれてきます。日々の自分の五感と体感から、遠く離れた偽善的な生活をしたり、人生での色々の選択肢をする際の<選択をする>際の基準感覚を正直に意識して選択しないと、後で、悔いだらけの人生を送ってしまいます。嘘、偽善、自分に不正直、この習慣の空しさを打破してくれる修行の一つでもあるこの薔薇の香り(自分にとっての、気品ある優雅な香り、である事が重要)、<美しい嗅覚>の重要性を改めて認識しましょうね。では今日はこれでお終いです。またお会いしましょうね。良いクリスマスをお送り下さい。

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