生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

わたくしの人生は、どうなるのでしょう?

2008年12月16日 | 第6章:明るい感情の領域
来談者の中には過去の色々の出来事を恐れ、将来の人生の不安に怯えて神経症的な症状を呈している方がいます。源氏物語の時代も現代も心の奥で<南無阿弥陀仏>とか<神様、御許し下さい>の一言で十分ですのに、何故か固執障害的に自分を虐めるタイプの人が沢山います。難しい精神医学の本を読むよりは自己肯定、他者肯定の生き方を現実生活の中で模索すればスグに解決します。自己肯定、他者肯定とはどんな生き方なのかを素朴に考えた方が難しい本を読むよりは解決が早くきます。<砂漠の民、森の民:214-3>


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一神教と多神教 | トップ | 森の民、砂漠の民、どちらが... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第6章:明るい感情の領域」カテゴリの最新記事