生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

明るい人はどこまでも明るく、暗い人は生涯、暗いのか!

2009年03月06日 | 第6章:明るい感情の領域
明るいから良い、暗いから悪い、とは言えませんが、どちらかと言えば明るいと<福>が呼びこまれるのも現実です。中学、高校の同級会で何十年ぶりに学友にあっても殆どの人の性格はあまり変わりません。暗い人は相変わらず暗く、明るい人も今でも明るいのです。人生模様は様々ですので、同級会でびっくりするほどA君の人柄が変身していたので職業上の関心と勉強の為に、その職場を訪問しました。周囲の人々が明るいA君を心から愛している姿をしつかりと把握できました。確かに、三つ子の魂、百までも、と言われているように、A君の性格は変つていませんがA君の<考え方>が相当変化していました。現実を明るく希望が持てるように解釈しているのです。人は考えた通りの人間になる、と言われているように、考え方を変えると自分も、自分の周囲の世界も変わります。現実の解釈を変えると五感と体感の感じ方まで変わります。考え方を変えることで、現実の解釈も非常に変わってきます。どの人も神仏から愛されているわけですから一度、現実が天国だ、と解釈するのも無駄ではないようです。:<現実:230-3>:

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