生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2022年11月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どうも体調が悪い、何となくさえないなあ、と悩む事があります。または、どうしてこんな病気になったのだろう、と不思議に思い、あれこれ素人談義をしてしまいます。これもまた大事な自己管理かもしれませんが問題は悩みの内容いかんで、かえって症状を悪くしてしまうケースがあることです。ぐちゃぐちゃ悩むそのストレスが遠因で悪くしてしまわないように原因をすっきりさせる方法があります。心と身体の病気は、どんな場合でも下記の6つの組み合わせで発病しますので、この程度で納めておき、あとは専門医にある程度まかせましょう。その6つとは、遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6つです。この6つの組み合わせは人の生育史が違うので発病形態は違います。この6つの要素を意識しておくので十分です。感情の曼荼羅の世界を無駄な不安を混入させない配慮が必要なようです。
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