生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛と許し

2009年07月16日 | 第7章:自分を知る方法
親、兄弟、夫婦、恋人、友人、知人、相手がだれであっても妄信されると息苦しくなり、その関係から平安感は生まれません。愛しあっていてもそうだと思います。人間は本当に弱い者、永続する愛の関係に必要なものはただ一つ、愛と許しの感覚でしょう。愛と許しの考え方を持たない恋人は地獄かもしれません。責任感のない恋人、わがままな恋人、自己愛パースナリテイ障害を持つ恋人は悲劇ですが、普通の健康な恋人の場合には、この人はどの程度の<許し>の感覚を持った人か必ず確認しておく必要があります。微妙で難しい領域ですが<愛と許し>は永続する愛には必要条件でしょう。<信頼感:256-5>:

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