生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

信じて幸せになる人、信じて不幸になる人!

2009年07月14日 | 第7章:自分を知る方法
現実吟味力が欠落していると騙されたり、誘惑されたり、判断の選択に支障が出ます。相手を信用してよいかどうかを吟味する力は訓練が必要なようです。一度人から騙されたから、もう信じないという人がいますが、これは益々幸福になるチャンスを失います。人を信じる喜びは大きいのでこの<信じる>営みはとても重要。騙されたも、騙されても、それでも異性を愛する人がいますが、この場合は愛の孤独感が怖い場合もあれば、それを知りつつ愛に生きようとしているのでしょう。カトリツクの神様は人に裏切られても裏切られても、それでも人を愛し続ける神様です。長く厳しい人生の中で、この神様と出会った人々は大きな安心感を持ちながら生き抜いています。:<信頼感:256-3>:

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