日本の学会では殆ど話題にも上りませんがアメリカ、イギリス、フランス、ドイツの一流の大学研究室、特に比較宗教学の世界では常識の話です、その常識とは<心と身体は病むことがあっても魂は病むこともなく、老いることもなく、永遠不変の存在で臨終とともに身体から離脱していく知的生命体>という概念です。魂については数万年、人類の間で色々語られています。どれが真実かはそのうち学者が何か言うでしょうが、比較宗教学では<信じて見えてくるもの、見えなくなるもの>を検証していきます。魂は病むことがない、と信じた場合、例え心と体を病んでいる持病があったとしても自分の魂は健康そのものだ、と信じると勇気と愛と知恵が見えてきます。:<持病:218-5>:
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