生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

笑いの呼吸が名薬を生む!

2009年01月17日 | 第6章:明るい感情の領域
笑う門には福きたる、とは実に明言です。心底から笑う時の呼吸を観察し意識してみますと、すぐ分かります。心底笑うとプロラクチンと言う幸福感を現わすホルモンの数値が上昇する傾向があり、或種の薬が不要になります。病院でも、平素、薬、薬と大騒ぎする患者さんが、笑わせる天才の看護師と面談している時は薬のことを忘れていて、たまたま血液検査をする直前に10分でも笑い続けていると数値が正常値に戻っていることがあります。気になる出来事の解釈を明るい方へ、楽天的な方向へと解釈したり、笑う方へと解釈すると身体に自然と名薬が生み出されてくるようです。:<呼吸:220-5>:

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