生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

鬱は幸福になる為の重要な指標!

2009年01月23日 | 第6章:明るい感情の領域
もし五感と体感から<鬱>と言う感情を焼却したら人類は幸福にはなれません。鬱は各人の成育史の中で育まれた意識、無意識の<理想と現実のギャップ>が生む重要な感情です。病的な、または、現実不可能の理想を持てば、鬱になりますし<現実とは何か>の解釈を病的にしてしまうとか、とんちんかんな解釈をすれば、必ず鬱になります。何が病的か、何が現実吟味力の欠落か、しつかりと勉強しないと分からないものです。暗い暗いと文句をいう人は、どこか変なので、日々明るく元気でない自分を見たら<この理想と現実のギャップ問題>を考えてみましょう。人は日々必ず幸福に生活出来るように創造されています。鬱の感情は幸福になる為の極めて重要な指標です。:<鬱と幸福の関係式:222-1>:

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