生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

暗い日曜日と明るい日曜日が健康を分ける!

2009年01月25日 | 第6章:明るい感情の領域
昔流行したシャンソン<暗い日曜日>のような気分で時間を過ごす人もいれば、明るい気分の日曜日を送る人もいます。折角の日曜なのに、暗いなあ、と感じる時間を1時間も送ると人はどんどん神経をやられていきます。ですからこの耐久限界の1時間という鬱状態を意識し、明るい気分の時間へと切り替えをする必要があります。最近治療に使える便利な手法に<YOU TUBE>が有名になりだしました。YOU TUBEのお気に入りを沢山登録しておき、折々の鬱の状態にふさわしい曲を聴くのです。鬱の時に、鬱の音楽が効き目がある場合もあれば、鬱の時に、明るい感じの曲が効く場合もあります。無料であんなに効果の高い手法が得られれる現代社会は有難い、としみじみ思います。
:<鬱と幸福の関係式:222-3>:

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