生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

現実の解釈で幸福が決まる!

2009年01月28日 | 第6章:明るい感情の領域
現実をどう受け止めるか、現実をどう解釈するか、この解釈の仕方に病的な傾向があると、永遠に幸福感は得られません。病的な解釈とはどんな解釈の仕方をいうのでしょう? どんなにお金があつても、解釈が病的だと欲求不満の日々を送ります。一番健全な解釈は、どんな試練がきても、この試練は自分を幸せにする為の試練だ、と希望を失わずに明るく生活する習慣です。現実の解釈の仕方は生活習慣病に深い関係があります。この解釈について心理療法はどう考えていくのか、しばらく思索していきます。:<現実を病的に解釈する人:223-1>:

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