生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

天国で会いましょうね!

2009年01月22日 | 第6章:明るい感情の領域
今はもう相当の年齢のご婦人ですが或会合のワインの席で青春談義になりました。私は、エーと思ったのですが、何とも言えない高貴なその夫人が若い頃はプレイガールだった、と自嘲されているのです。銀座の交差点で赤から青になると大勢の人々が行き違いますが、向こうから来た素敵な男性を見れば、ウインクをするそうです。ターンして自分についてくれば洒落たコーヒーショップにお連れして、話が野暮だと面白くないのでバイバイと言いながらそこを去るわけですが、その捨てセリフがまた驚きでした。<ごきげんよう、天国で必ずお会いしたいわ>と耳元で優しく語りかけてはプレイガールをしていたそうです。あーあ、こんな女性に青春時代に会わなくてよかった。我が青春に乾杯:<不幸な方ね:221-5>:


いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。

人気blogランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする