生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

現実は天国か、地獄か、その解釈で幸福感が変化する!

2009年01月31日 | 第6章:明るい感情の領域
現実の生活をどう解釈するかで幸福感が変化します。解釈を変えると世界が変わるのです。極端な話をします、言い古された例ですが一杯のボトルの中にお気に入りの自然水が半分あります。その現実を見て、ああ、もう無い、と絶望して自殺する人、まだまだある、と明るく元気に希望を感じて生き抜いていく人、様々です。このように地球上の森羅万象の解釈いかんで戦争を起こしたり、暴力に走る人もいれば、自分を犠牲にして平和構築の為のNPOで活躍する人、さまざまです。解釈を変えると世界が変わります。現実は本当は天国なのかもしれません。その天国を地獄にするのは人間です。生きている内が花です。どうせ現実を生きるのなら、この世は天国だ、と解釈して生き抜いていきたい。:<現実を病的に解釈する人:223-4>:

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