生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

大自然の前にこうべを垂れる人、垂れない人

2008年09月25日 | 第5章:暗い感情の領域
殆どの人は自分の至らなさに気づき、謙遜に生きていますが、某政治家のようにマスコミの前で<私はあなたとは違い、分かっている>と暴言を吐いて消えていった人もいます。暴風、地震、雷、自然災害の前に人はおろおろするばかりです。絶妙なバランスを持つ大自然の原理を学びながら哲学も科学も発展してきました。傲慢と謙遜は難しい領域ですが、心の病に深く関係しているので、謙遜とは何か、考えていきます。<謙遜>は恐ろしい領域です。謙遜で病気になる人、謙遜で健康になる人、同じ謙遜なのに、どこが違うのでしょうか?:<絶妙な自然のバランス:198-1>:
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