ローマン・カトリツクの歴史は非常に面白く人類の縮図の歴史でもあります。現在地球に存在する宗教団体で国連に加盟を許されているのはローマン・カトリツク(バチカン)だけです。そのバチカンが自分の信用にかけて信じているのが、人間は臨終と共に魂は身体から離脱するけれども、いつか人類最後の日には人は復活すると言う信仰です。この復活信仰を正面から否定しようとしても現在の世界的な学会、例えば哲学、宗教、歴史学会では無理でしょう。果たして復活は夢の思想なのか、現実の思想なのか、興味のあるかたは真剣に研究しても無駄にはなりません。臨終の患者さん向って、あなたが死ねば全ては終わり、ゼロです、というのと、人は全ての方が幸せな状態で復活します、というのと、どちらが親切でしょう?。ややこしい話なのでこのあたりでやめておきます。自分自身で研究なさいませ。<人生の夢:195-5>:
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