生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛のない世界

2008年09月28日 | 第5章:暗い感情の領域
大自然の前に、神仏の前に、頭を垂れていても、何故か傲慢で謙遜を感じさせない人がいます。傲慢になるように訓練して退院していく人、謙遜を気にして入院してくる人、不思議な現象です。謙遜という解釈の相違で何故人はこうまで人生模様が影響されるのでしょうか?それは人生で一番重要なものが愛の世界だからでしょう。本当の愛の世界には傲慢も謙遜もありません。ストレス曲線(不安、怒り、身体症状、鬱、錯乱)も無くなります。愛とは何かを思索すると、とても人生が楽しくなります。その思索から平和、自然環境問題、政治問題、倫理問題が解決していきます。愛とは何かを結論する必要はありません。自分の愛の世界、愛の原型を思索していくと面白い生き甲斐現象が生まれてきます。:<絶妙な自然のバランス:198-4>:
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