死んだ後、どうなるか、は死んでみないと分かりません。だからといって諦めたら学問は成立しません。不可知論の領域に入るか、入らないかの識別も相当の学識がないと判断できません。そうこうしている内にオックスフォード大学では約70年前くらいから<信じて見えてくるもの、見えなくなるもの>と言う宗教心理学が成立しその成果が上がりだします。天国、地獄の世界が不可知論ならば、信じて見えてくるもの、見えなくなるものを学問を使いながら研究しよう、と成立していきます。信じてこそ見えてきたものはありますか?自分で体験的に幾つか気付かないと、この理論は先に進めません。一番身近な例は自分の親、本当に自分の親なのか、そうでないのか、何を信じて、あなたはこれが自分の親だと信じましたか?
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