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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

シャンソン<暗い日曜日>が流行したら!

2008年09月12日 | 第5章:暗い感情の領域
戦後のある時期、シャンソン<暗い日曜日>をダミアさんが歌ったら、自殺者が激増した、という記録を読んだことがあります。どこまで正確な話かわかりませんが、ラジオ、テレビで流行する歌は聞く人の感情を左右します。その折々のニュースは人を明るくしたり、暗くしたりします。世間に感情を支配されないようにいつも自分を元気づけてくれる座右の銘を作り生き抜いていきたいものです。私の座右の銘は<人の身体は神の神殿>(この意味:人生の、その折々の難問への答えはその人の深層心理に必ず存在する)と<いつも希望と情熱をもって生き抜く>(この座右も銘のお陰で、病気の時、政界の事件に巻き込まれた時、仕事上の挫折の時、海外で政変の暴動に巻き込まれた時、私を救ってくれた座右の銘でした)。それぞれの性格に合った座右の銘を持つと世間に振り回されません。:<人生の夢:195-3>:
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