生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

美しいものを見ている時の感情を楽しむ!

2008年09月06日 | 第5章:暗い感情の領域
人は死ぬまで憂鬱な問題に悩まされますから、鬱という感情の取扱方法を自分に相応しい対処方法で決めておく必要があります。鬱状態を打破する一番重要な感情が美意識です。美しいのもを見ている時のあの喜びの感情を深く味わえる精神状態が、鬱の時は非常に大きいのです。健康な時に感じる喜び以上のものがあります。鬱の時、深く愛してくれた人が生涯の恩人に感じるのはそのせいでしょう。真善美のうちの美の感情が苦しむ人を救います。:<感情の流れを楽しみ:194-2>:
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