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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

理想と現実を見分ける勇気

2006年11月29日 | 第1章:愛の領域
朝、目が覚めて、夜、寝るまでに、日々、aかbか、選択を迫られます。その選択の結果がその人の人生ですが、自分のせいなのに<運命と諦めている場合>を考えます。確かに神仏の摂理のような出来事も沢山ありますが、自分の人生は自分で開拓している人も沢山居ます。人は考えた通りの人生となる、これはヒンズーの昔からの知恵ですが<何を考えているか>でその人生が決まるとすれば<その内容>を時々、立ち止まりチェックしてみましょう。その場合、その人の<現実の解釈>が少々病的な程、暗い希望の無い傾向を持つ人が案外多いのです。明るく希望のある解釈が出来る人、どんな場合でも悲観的で暗い傾向のある人、この違いは理想と現実を洞察する訓練で相当修正されます。人は考えた通りの人生を歩む、求めよさらば与えられん、さあ、いつも勇気をもつて、自分の悔いのない人生を歩む為に、aかbかを選択する場合に、明るい理想がある方向を選択して生き抜きましょう。:<NPD2:30-1>:

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