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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

究極の愛の孤独感を感じたら?

2006年11月02日 | 第1章:愛の領域
赤ちゃんはお母さんの肌の温もりを感じたら泣きやみます。死に行く人は言葉よりも手の温もりを求めます。これは何を意味するのでしょうか?さて、ここでは肌の温もりを求めても与えられない場合を考えてみましょう。祈る時は古代から両手を合わせます。手の温もりを与え合う体制です。これもまた何を意味するのでしょう?究極の愛の孤独感は人を死に導きます。究極の愛の孤独感から逃れる方法は信仰しかありません。祖先のお墓をお参りするのもよし、伝統的な数千年の歴史を持つ宗教(神仏)を研究し、その信仰に生きる事が重要です。人は魂(宗教学)と心(優れた心理学)と身体(優れた医学)の3つで成立しています。究極の愛の孤独感は実はこの魂の領域から生まれます。何故、このような危険なシグナルが人に与えられるか、と云いますと<この魂の領域を研究し究極の幸福になれ>という天の摂理を意味します。この考え方は私の考え方ではなく、伝統あるオックスフォード大学で習った考え方です:<NPD1:24-4>:

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