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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

大好きなおとぎ話を大切に!

2006年11月25日 | 第1章:愛の領域
子供の頃の大好きなおとぎ話を大人になってからも想い出すと、厳しい生活が楽になります。イマジネーションの豊かな人は、仕事での計画も豊か、日々の幸福感も豊かになります。戦後、神奈川県の葉山から新潟県栃尾市栃堀村の山奥に疎開しましたら、そこに静御前のお墓(NHKのドラマ:義経にもでましたが)にまつわる美しく哀しい伝説に少年の私は何度も泣かされ、しばしばお墓の前で静御前を慰める歌を歌っていました。高徳寺のお坊様はその姿を見て、戦犯の息子が変になつたと心配していたようです。この想い出は私の歴史、心理学、哲学の勉強に大きな影響を与えています。少年であつた私のイマジネーション能力を大きく豊かに育ててくれました:<NPD2:29-2>:

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