生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

魂を感じる方法

2006年11月07日 | 第1章:愛の領域
欧米の一流大学での宗教心理学がこの領域を扱う場合は(信じて見えてくるもの)として扱います。魂があるか、無いかは科学に任せます。人間の大脳に見えたり、感じたりする理由には二つの理由があります。一つは視神経経由、もう一つは信じると見えたり、感じてしまうもの、この二つです。愛は見えませんが信じると見えてきます。魂の定義は<魂は愛そのもの、神の創造によるもの、病む事もなく、老いる事もなく、永遠に生きる知的生命体で自由意思があり、記憶力がある>と定義しています。この魂を信じると何かが見えてきますし、心が安定してきます。魂は全ての人間に存在していて、しかも愛し合っています、心と体は互いに憎み合っていても魂は実は深く愛し合っているのです。この真実を意識出来れば宗教戦争は起きませんし、みじかな例としては離婚を取やめたり、自殺を思い留めるケースも沢山あります。オカルト風の怪しげな魂の定義ではなく、宗教心理学が定義するこの魂を信じると本当に愛を感じます。信じて見えてくるものを研究しましよう。:<NPD1:25-1>:

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コメント (1)
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